こんにちは。
今日も朝から晴天
10月の半ばになるというのに気温も高いです。
今日もボクの故郷ドイツのクリスマスのお品をご紹介いたします。
木のおもちゃの村ザイフェン ドイツ製 光の窓飾り木製 サンタさん
■サイズ 厚み4.5cm 横43cm×高さ28cm
■白樺のチップを板にしました。柔らかい光が部屋を優しく包みます。
■木製 ドイツ製 コンセント式
価格 21000円(税込)
http://tinkerbell-n.co.jp/SHOP/E43-11027.html
昨日ご紹介した
繊細にカッティングした白樺の木のオーナメントと
同じ製法で、
2つ同じもので立体的にし
間にライトを配置させてあります。
ママのコレクションの
の電飾バージョンです。
この電飾の窓飾りをザイフェンで買おうとしたのですが、
日本とは電圧が違うし
ソケットも違うので
諦めてろうそくのタイプを購入したんです。
そうしたら日本に帰ってきたら、
日本仕様にしていました。
早速仕入れましたよ。。。ママは。。。
毎年違うタイプのものを仕入れて、
ネットのお客様にお買い上げをいただいております
ろうそくもまた温かみがあってとても素敵なんですが、
電飾の窓飾りは、
カッティングしている隙間から温かな光がなんとも言えず
幻想的で美しいのです。
ドイツのクリスマスは現実的なママをも
ロマンティックにさせてしまう魔力があるんですね。
そういえばドイツ人も質実剛健でしまり屋さんですしね
ところで・・・
ボクの心配事が現実的になってしまいました。
僕の仲間たちの食べ物が
猛暑のお陰で早々に木の実が落ちてしまい
冬眠前のこの時期に少なくなってしまったようです。
例年よりも仲間達の出現が多くなっています。
そして今日
昨日、看護師さんに怪我を負わせてしまったクマが
射殺されてしまいました。
人里に来ちゃってはいけないのに
山から下りてくると
捕まってチップ入りの首輪をされて森の中に
放たれ、一生行動を監視されるか、
結局は殺されちゃうか
クマ牧場で曲芸をするか
動物園で愛想を振りまくか
ヌイグルミとして大切にされるか、
はたまた
ボクのようにママに過分な愛情(?)で痛い思いをするか。。。
なんですよね