腹腔鏡手術で子宮、卵管、両卵巣全摘して、退院後はじめての診察に行ってきました。
10時半予約でしたが、呼ばれたの12時でしたぁ~。
今まで外来2回受診したけど、あまり待たされなかったので、今回も予約しているし待たされないかなって勝手に思っていたけど、まさか待たされるとは。
まぁでもこんなもんだよね。
まずは手術をしてくれた先生とお話。
体調はどうですか?と聞かれたけど、返事に困る。
良くも悪くもないので(笑)
そして摘出した臓器の確認と病理の結果を聞きました。
そこで驚きの追加の病名が…。
まず、摘出したのは「子宮・両方の卵管・両方の卵巣」
そして、手術前に聞いていた病名は「多発性子宮筋腫」
摘出したのは、説明通りでしたが、病名が増えていました。
「多発性子宮筋腫で、一番大きい筋腫が5㎝くらいで、ほかに大小とゴロゴロありました。」
「子宮のほうは、子宮腺筋症になっていました。」
子宮腺筋症は子宮の内膜が分厚くなって固くなってしまう病気。
「卵巣も腫れていて、子宮内膜症になっていました。」
「悪性のものはありません。」
「筋腫、腺筋症、内膜症と結構代表的な病気3つもあって、生理の時すごく大変だったんだなって思いました。」
と先生に言われました。
それはそれは大変でしたよ。
その病名を聞いて、症状に納得がいきましたし、取ってよかったなって思いました。
ほかに何か聞きたいことはないかと聞かれましたので、腸閉塞が心配です。って言いましたが、先生は
「この手術で腸閉塞は心配しなくてもいいと思います。すずらんさんの場合は帝王切開も2回していて、癒着がすごくて大変な手術だったので、腸閉塞の心配も全くないとは言い切れないと思うけど、それでも心配しなくていいです。」
って言ってました。
よかった。
そして内診もしてもらって、おなかの中の傷も表面の傷も問題ないため、もう元の生活に戻って大丈夫ですよと言われました。
重いものを持ったり、おなかに力を入れたり、お風呂に入ったりですね。
性交渉はやめてくださいとのことでした。
よかった。問題なくて。
ということで帰ってきてから、更年期症状のことを聞くの忘れた!!って思ってます。
次回は3か月後なのでその時に忘れないように聞こうと思います。