【月虹】ふた虹、ブルースの夜に。
Welcome to HAPPY smile yuko恵理ちゃんからはお名前は聞いていたけど私は出逢ってまだ一ケ月ほど。だけど人との出逢いって何らか繋がることがあって繋がる。私自身、小さい時に患ったので気付けばこの体が当たり前だからこそ水泳を担当医に勧められ高校卒業するまで水泳に没頭し体のためにと始めた水泳は大きな大会にまで出れるほどに。国体とかインターハイとかそういう全国的な大会に出ることで水泳に関しても全力で応援サポートしてくれた母への恩返しかと思っていたのだけどそれは叶えられずでしたが私の体は患ったなんて思えないほどだったのかなと。私自身、気づけばこの体、この足。大変だったのは両親だったと思う。私はこの体を不便にも嫌だにも思ったことなんてなくて(多分(笑))この体だから、小さいから、そう思われないくらいの気の強さと体力の強さをつけていた水の中では誰にも負けないそんな負けず嫌いさはピカ一だったでしょう(笑)きっとそういう考え、気持ちにさせたのは母の常なる意識なんだと思っていますがこうなら、こうしようどんな状況でもさあここからどうする??そんな気持ちでずっと母と生きてきたのかもしれない。いつだったか小さい時に私の歩き方をみて「可哀想に、痛々しい、、、」と涙する人がいましたもちろん、私が入院していた時のことを知る人はその入院中のことを母から常に話を聞いてたから涙するのだろうそう思っていたのですがただ、私の歩く姿を見ただけで「可哀想」「気の毒に」と言う方もいてなぜだろう?と思っていたのだけど私には同情とかそんなふうにも取れなく満足な体じゃないから苦労してるように見えたのかなと。でも私は元気です不便なことはありません仲良く体と付き合ってますなんてお返ししましたがきっとそう感じる人が多いんだろうな、と。ただ、私が思うこと人っていつどうなるかわからないものでこうして生きていられることが何よりも幸せで、ならば楽しく生きていたい体があれば、何とかなるもんなんだ、とそう思ってきた。今振り返れば小学生の時に担任の先生にもそんなことを言った記憶がこの歳になって思い出されるけどその時の担任の先生私はあまり好きじゃなかったのですが(笑)何か言われた時にそんなことを先生に言ったら「そう思ってるのは幸せな人だね」そんなことを笑いながら言われたような。先生がどういう気持ちでそう言ったかはわからないけど。。もちろん生きていれば楽しいことだけではないけど色々あるからこそなおさら、笑う時間が多かったら何より嬉しい。友達に、大きな病気と闘い生きてる人がいるけど自分のことじゃないから私にはその大きさがもちろんその辛さや悔しさ私にはわからないけど少しでも心地よい空間で自分を縛り付けることなく生き続けてほしいしっかり自分の体を守って大切に生きていれば何とでもなるのだ、と。もちろん苦もあるだろうけど苦だけじゃない苦だけじゃない生き方は自分次第でもあるのだと私は思う。そして物を作ったりイベントに出店したりそうし始めたのも実は自分の体に合った施術をしてくれる人がいるんじゃないか心身共に必要となることをされてる方がいるんじゃないのか自分にできないことをできる人がこの世の中にたくさんいるはずだと思ってそんな方と出逢いたくてこんなことを始めた、というのが大きな理由な訳で。ならば、色んなことをどんどんチャンレンジしていこうそんなことを改めて強く思ったふた虹の夜でした言葉にするのはあまり上手ではないけど…まだまだ生きていく中で色々なことを感じられるのはまだまだこれからたくさん。楽しく優しく生きていこう。さて、次回の月虹は八月の満月の頃を予定しています内容はまだ秘密♡夏の夜に楽しめる月虹を恵理ちゃんと煮詰めていきます楽しみにしててくださいねじょにさん、美味しいドリンク楽しみに待ってますよ。次のイベントは郡山市にて出店7月14日㈰ トキメキ朝デミー祭りそして7月20日㈯リニューアオープンするワークコミュニティLeapです