ピアス | 透明カプリチオ

何故か部屋に玉葱の皮が落ちてました。

幸せでも運びに来てくれたのでしょうか。

あのゴスペルのDVD、見れば見る程格好良く思えて仕方ない。

何気なく机の棚から高校時代の卒業アルバムを取って見た。

すごい若い自分、短髪の自分、髪の色の違う自分、髪の長い奴に対して本気でキモがってた自分…だけど今は当時のそいつよりも長い自分。

こんな奴いたなぁ、ここでこんな事したなぁ。

全てもう過去なんだけど、すごく新鮮。

三年間の殆ど、部分的にしか覚えてないけど、今思えば楽しかったな。

三年生の時はふざけ過ぎてた気もするけど。

無遅刻で出席が四回って。。。

今更だけど、またこの日が来たんだなぁ…なんて思ったり。

その頃は何も知らなかったな。

お金を稼いだり、大金使ったりなんて全然知らなかった。

見た目も半端ないひどさだった。

でも。

いや、何でもない。

記憶の中で生きるって簡単なようだけど難しい。

事が綺麗過ぎてそれだけは鮮明に覚えてるし。

あまりハートを邪魔して欲しくはないけど。

仕方ない。

うまく話まとまらないけど。

何が言いたいかって、今日は肉の日なんです。

それが言いたいわけじゃない。

言いたい事はないよ。

だけど吐きたい事は沢山ある。

だから、この場を借りて一部を吐いてみた。

今でも妖精のピアスが揺れてんのかな…とかさ、少し考えちゃったり。

なんてね。

また、たまたまアルバム開いた時に高校時代とかの思い出甦るのかな。

しばらく封印だな。

たまにはこんな文章でもいいでしょ。

許してね。

ある事、決めた。

今が好きです。

だから、決めた。

こんなダメ人間に誰か強力な目覚まし時計下さい。

Nori