お姉ちゃんが亡くなったのは
14日。

そうなんだ…。

お姉ちゃんは
最後、どんなふうに息を引きとったんだろう

そんなことを
考えていた私ですが


なんと家で
椅子に座ったまま
亡くなったようです。

それも
ポテトチップスを手にもったまま。

これから
「ポテトチップスを食べよう!」
そう思ってるときに
心臓が止まったようです。

日常生活の延長線のような感じで
死を迎えたお姉ちゃん。

また、氣に感謝の気持ちが
込み上げてきました。

人間はこの世にうまれた以上
必ず終わりはくる。

では、

氣を送って助かる人と
亡くなってしまう人の違いは何でしょうか?

   「生命力がどのくらい残ってるか。
              もう生命力がなくても
     送氣をすると、その方は穏やかに
        苦しまずに逝けるんですよ…」

そんな先生の言葉を
思い出していました。

だからお姉ちゃんは
らく~に

きっと、もうすぐ自分は
死ぬんだろうな…という恐怖に
襲われることなく

ただただ
いつもと変わらない日常生活を
してるかのように

意識の世界へと
旅立ったんだと思います。

氣が
そうしてくれたんだと思うと
心がホッとしたような
なんとも言えない安堵感に
包まれました。

そして、私も人生を終える日が
きたら

そのときは、
いつもと何ひとつ変わらず

穏やかに逝きたいな…

そんなことも考えたりしました。

でも、
まだまだ
私には早い。

お姉ちゃんが生きたかった今日を

私は私らしく
精一杯生きていこうと思います。

そして、
氣の素晴らしいさを
今日もたくさんの人に届くように
発信していきます♡


今日も必要な方に
届きますように…♡