偶然というか…
昨晩 ご近所のご夫婦が家に訪ねて来て下さって
ぽんちゃんの事を 昨日 人伝てにお聞きになったそうで お供えに…とお花を頂きました
そこのご夫婦は柴犬“コロちゃん”を飼っておられ コロちゃんは2年ほど前に16〜17歳(くらいだった)お空組になりましたが
ちょうど ぽんちゃんが二輪車でお散歩していた頃 コロちゃんは高齢で足腰が弱り ご夫婦で前足と後ろ足に介護用ハーネスをつけてお二人で半ば持ち上げる様なかたちでお散歩させておられました
コロちゃんは高齢で認知症もあったようで 足腰も弱っているため自分で動いては壁などにぶつかって倒れたり 夜鳴きや失禁で ご夫婦も昼間は自営のお仕事 夜はコロちゃんのお世話で大変だったと聞いていました
DM(変性性脊髄症)だけではないです
老化 癌 心臓病… どの種類のわんこも様々な病気にもなり 歳もとります
人間と同じ… 人間にだってDMに似た筋萎縮性側索硬化症(ALS)という難病があります
DMに限らず 他の病気でも最期は壮絶だったりします
別の知り合いのゴールデンは癌で部屋中 血便だらけになった とも聞いています
自分が出逢うわんこの最期なんて 誰にもわかりません
いざ 家族として迎えたわんこが何かしらの病気になった時 それでも自分は最期までお世話ができるのか？
そこまで想像し覚悟を決めて わんこを迎えたほうがいいと思います