絵が下手という思い込みがなくなったきっかけとは?
経営者から画家になった岩井奈央子です。今日は、なぜ絵が下手だと思っていたのに描けるようになったのかお話します。実は今までの人生で私は絵が下手だと思っていたんです。ただ、それは思い込みだったんですがね。まず、描き始めたころは左手で描いてたんです。普段は右利きです。するとね、描けたんですよ。右手だとね上手く描こうと思考が働くんです。だからあえて左手で描いたんです。左手なら上手く描こうと思っても上手く描きようがないんです。そもそも文字すら上手く書けないんですからね。そしたら今度は逆に左手のほうが味のある絵が描けるようになっておもしろくなったんですよね。そうやって、絵に自信をつけていったんです。コントロールできない手で描いてみるっていいアイデアだと思うのです。ぜひ、試してくださいね😊