解決できない問題を抱えている方が穏やかに暮らせるような支援をします。
私の今に至るヒストリーを書きます。
ユニット型老健に勤めたことがありました。
あの頃はまだユニット型が珍しい時でした。
ユニットケアの先駆けだったように思います。
介護の仕事が楽しくなったのもこの頃でした。
日勤でリーダーをすることが多く
ここでリーダーシップを学びました。
個別ケアや在宅復帰
に向けての
生活リハビリについて学んだのもこの時でした。
この経験がのちの
ケアマネとしての仕事に
大きく影響を与えてくれました。
介護の基本
から学びました。
作業療法士さん
理学療法士さん
言語聴覚士さん
の役割についても
学びました。
待つ介護
できるまで待つ
つい施設では時間に追われがちです。
つい過介護をしてしまいがちなんです。
でも、残存能力を活かしたケア
これがとても大切なんです。
この時のご利用者様のお顔は今でも
私の心に生き続けています。
次回は
特別養護老人ホームの認知棟での経験
について書きます
今後、セッションを初めていきます。
どうぞよろしくお願いします。