解決できない問題を抱えている方が穏やかに暮らせるような支援をします。


 

私の今に至るヒストリーを書きます。

 

精神障害者の小規模作業所では

約5年勤めました。

 

その後1度目の離婚をきっかけに

介護の仕事に就きます。

 

ここからは

介護の仕事について

書いていきます。

 

まず最初は

無資格で

老人保健施設の入所の一般棟から

スタートでした。

 

 

ここに勤めたことで

父や祖父の死に対して

自分の中で

理解ができました。

 

右も左もわからず

無我夢中でした。

早く1人前にならないと!

という思いでした。

 

そして、この施設である

ご利用者様と出会いました。

 

ある日、ご利用者様は

外出され

ヘアサロンでパーマして

帰って来られたんです。

 

まぁなんと明るい表情なことでしょう。

 

本当に感動したことを覚えています。

 

この施設では、様々な後遺症の方を

目の当たりにしました。

 

介護の技術のベース

ここで出来上がったのだと思います。

 

この時は、夜勤もこなしながら

長女と長男を育てました。

 

この頃は母が本当によく

助けてくれました。

 

そのおかげでした。

 

ただ、長女がママに夜は

家にいてほしいという思いから

転職することになりました。

 

次回は

生活リハビリを学んだこと

について書きます

 

 

 

今後、セッションを初めていきます。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

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