さて、メインのパンは栗の季節到来ということで、
栗をふんだんに使った天然酵母のパンでした。
渋皮栗のカンパーニュ
写真からもおわかりになる通り、こんなに栗入れるか、
というこれでもか栗攻撃のカンパーニュ。
栗を生地の中に入れ込むのが大変でした(笑)
久しぶりのカンパーニュ、焼き上がったのがこちら。
栗たっぷりの断面。
もうお菓子ではないか?という位贅沢な栗三昧だから、
美味しくない訳がない。甘くて、おやつに食べたくなるパンです。
美味しくないハズがないですね。
やっぱり栗ってホクホクしててそれだけでも美味しいのに、
砂糖漬けの渋皮栗が入っているのなんて、最高ですわw
翌日、1人でカンパーニュ半分食べました。
バター塗らずとも、軽くトーストしてどんどん頂けちゃいます。
栗の甘みもありつつも、
ラムの良い香りがするのがなんとも幸せを感じられるパンでした。
自宅に生地を持ち帰り分は、自宅にあった渋皮栗を一瓶、
そして、ついでなのでレーズンも入れて焼きました。
カンパーニュ用の発酵かごを使ったあとキレイにするのが
面倒くさかったので、食パン用の型で焼きました。
渋皮栗の汁の中にレーズンをしばらく浸したものを
追加して入れたので、より一層甘い。
でも、栗とレーズンもやっぱりぴったりだな。
ナッツも入れてよかったかも〜
微妙な見かけですが、味は美味しいってことで、
これもぺろりと食べてしまいそう。。。
宅トレがんばらなければ〜
でわでわ〜