会社の同僚さんが久しぶりに本社に出社したので、一緒にランチしたのですが、
おすすめのお店があるとのことなので、久しぶりに大門の方まで足を伸ばしてきました。
けっこーカレー三昧の生活を送っている私としては、
カレー以外の初めて訪問するレストランのランチは
かなりテンションが上がります！
汐留から歩いて行ったのではっきりわかりませんが、
浜松町、大門の駅からも5分も歩かないところになると思います。
一歩入った小さな小道にあるのですが、店構えがかわいい！
本場のパリのビストロっぽい雰囲気が漂っています。
12時30分前位に到着したのですが、1Fは既に満席で2階席に案内されました。
ランチのメニューは4種類。税込1,000円です。
牛粗挽肉ステークアッシュ、要するにハンバーグのことなんですが、
こちらを頂きたかったが、既に完売でした。。。
相変わらずそこまで体調良くないので、お肉の塊を食べる勇気がなかったのと
メカジキは好きなので、メカジキのパネをオーダー。
すぐにスープがきました。この日は、南瓜の温製クリームスープでした。
見た目からして、とても優しそうな雰囲気が漂っています。
一口頂くと、口の中でカボチャの甘みがジワーッと広がる感じ。
それほどこってりもせず、甘みも強すぎず、ガボチャだけど喉ごしがとてもよく、
あっという間に頂いちゃいました。
途中でバゲットも。
程よいあたたかさで、外の皮はパリっとしていて、とても軽く食べれるので
最後スープをからめてメインが来る前に食べ終わっちゃいました。
あまりメニューをしっかり見ていなかったので、メインにご飯がついていることを知らず、
あやうくパンを追加オーダーしそうになりました。
そして、メインが登場！
葉物サラダがたっぷり、そしてタルタルソースもたっぷりのメカジキが登場。
お友達のポークが先に来て、その厚さと大きさにビックリしたのですが、
メカジキもかなりボリューミーでした。
（見ただけで）食べごたえあること、間違いなしですね。
魚を食べ始めて、魚の下にバターライスが隠れていることを発見！
メカジキは分厚く、薄い衣なのでフライで相当のボリュームですが、
案外あっさりと頂けます。
タルタルもこれでもかとうほど贅沢な量で、たっぷりつけても大丈夫。
バターライスとタルタルソースの相性の良さに少々の驚きつつも、あっという間に完食。
すごいお腹がイッパイになりました。（当たり前ですけど）
男性のお客さまも結構多いのも納得。このボリューム、女性だと空腹じゃなと残しちゃうかも。
最後にオプションでデザート欲しい位ですが、まあ、出すと回転が悪くなるし
あえて出していないのかなーと。
これで、税込1,000円とは、さすが食べログTOP5000に入るお店だけありますね。
このクオリティで千円とは、なかなか探せないと思います。
今度は早めに来て、ハンバーグを頂きたいと思います。
どうやらハンバーグの下はマッシュポテトらしいです、最強のコンビだな。
ごちそうさまでした♥
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Les pif et dodine （ビストロ / 大門駅、浜松町駅、竹芝駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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でわでわ〜
