先日書いた、左膝の痛み(→★)なんですが、フシギな終焉を迎えております。
先週土曜日、特に何もしてないのに痛みがおさまってきてはいたものの、
一応ちゃんと検査しておいた方がいいなと思っていたので、
予約していた整形外科へ行ってきました。
左膝と股関節のレントゲン写真を撮ってもらったのですが、
まー、我ながらとっても美人な骨と軟骨でしたw
(以前、脳のMRIを撮ってもらった時も、
すごくキレイで若い脳だと褒められたことを思い出しました☆)
先生からも「骨も問題なく軟骨もすり減ってなく非常にキレイな状態で、
現時点では筋肉や靭帯なども傷めてません」との診断で、
結局はリハビリで診てもらうことになりました。
一応腰痛は元々あるので、次回念のため腰のレントゲンも撮った上、
最終的に、理学療法士さんと身体の癖を見てもらって治療することになりました。
が、日曜日になると、ますます膝の痛みはなくなり、
久しぶりに身体を思いっきり動かしたいぞー!って思ったので、
月曜日の朝、20日ぶりくらいに中級クラスに出たら、
なんとまー☆☆☆というくらい久しぶりに爽快感と共に、
自分の中で集中力も含め身体の感覚が違うって思って、
穏やかなんだけど、内心ウキウキみたいな♪
そう、本当は先週のレッスンから、うすうす気づいてはいたんです。
「なんか身体が変わってきてる」って。。。
今朝のレッスンで、はっきりと分かりました。
柔軟性と持久力が一段階アップしたということにーーー
もちろん久しぶりだったので、本調子ではなかったのですが、
前屈とかこんなに私柔らかかったっけ?みたいな感じに思ったり、
なんだろな、今までにない落ち着く感じが妙に新鮮で、
出来なくて「くそー」って思ってたのが「そっかー」くらいにしか思わず、
どうにかしたいとかそういう感情が湧いてこなくて、淡々とやっていった感じ。
膝の痛みもほぼなくて、ピジョン(鳩のポーズ)でも何事もなかったかのように
ポーズがとれて、ほんとに身体が伸びて気持ちがヨカッタ。
まあ、ここ数週間何もしなかったというのはウソなんですが、、、
考えられるコトを考えてみました。
①毎日の呼吸法・瞑想の20分ワークとそれに伴う早寝早起きの習慣
②食事、睡眠、体調日記を書くようになってから、
自然とお菓子のセーブ(1ヶ月以上毎日ポテチを食べ続けていたw)
③ヨガレッスンのセーブ(週5,6回から、週2,3回)
①をすることによって、②が自然と実行出来て、
(膝が痛いから)必然的に③となり、身体を強制的に休めるようになったのですが、
とりあえず何かしなきゃという気持ちばかり焦って、
でもそんな自分にストレスを感じて自然とお菓子の量が増え、
意味もなくヨガを頑張りすぎてたのかもと、今なら思えます。。。
アーユルヴェーダ的にいうと、ドーシャの乱れってやつですね。
左膝が痛くなったことで、久しぶりにマッサージに行ったら
身体がすごーくこわばってガチガチになって疲れてるのがよーく分かったし、
突然意味もなく涙が出てくることが多くて、気持ちがすごく不安定に
なっているのも分かったし(でも、涙もろいのは、今もまだ続いている)、
自律神経が少し崩れてたのだなと、今は思う。(そして、多分まだ多少崩れてる。)
身体に症状が出ることによって、強制的に気づかせてくれたんだなと思えますし、
まあ、この程度で気付いてよかったのですが、
多分ここで気づかなかったら、骨折とかやってたかもしれません。
という訳で、生活を少し変えたから、膝の痛みは自然と消えたのかなーと思いつつ、
自分との対話というものを、ちゃんとやっていく必要があるのだなーと思いました。
あとは、北東の祐気取り(NY旅行)の毒出しだったのかも?とも?
戻ってきてから、左膝(関節)が痛くなったし、落ち込むことも、正直多かったし。
ま、原因はよくわかりませんが、なにはともあれ食べ過ぎ注意ですね。。。
胃がもたれてるのに、食べてた私。
身体重いと、ロクなコトはない!という結論で終了です。
でわでわ〜