久しぶりに映画に行ってきました。
大好きな007シリーズだったので、公開1周間前の時に
思わず通常プライスで観に行ってしまいました。もちろん、ほぼ満席。
■あらすじ
ボンド(ダニエル・クレイグ)は、少年時代の思い出が詰まった生家
“スカイフォール”で焼け残った写真を受け取る。
彼はM(レイフ・ファインズ)が止めるのも無視して、その写真の謎を解き明かすため
単身メキシコとローマを訪れる。死んだ犯罪者の妻ルチア(モニカ・ベルッチ)と
滞在先で巡り合ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を確信する。
期待してたんですが、思ったほど面白くなかった。。。
(すいませんな感想で、すいません。)
D・クレイグになってから、1番つまらない内容だったかも。
カッコイイですが、今回最初に登場した時に、何故か「おじいさん」
と思えてしまって、なんか、話に入り込めなかった。。。
元々金髪だから、短髪にしているとシルバーっぽく見えてしまい、
なんか必要以上に年をとって見えてしまったのですよね~
そしてボンドガールはお二人。
50代のボンドガールということでモニカ・ベルッチ
は騒がれていたから、
どんな仕上がりなのかと思ったのですが、
どんな仕上がりなのかと思ったのですが、
うーーーん、やっぱりボンドガールには微妙な感じでした。(私的見解)
スタイルは抜群でしたが、顔がなんか、思ってたのと違う?という感じで、
なんとも、言えない。。。
そして、もう一人は、お初のフランス人女優のレア・セドゥという方。
(と書きつつも、出ている作品を見ているのですが、全く記憶がない。。。)
すごく、ケイト・モスに似ているなーと思いつつ、
個人的には好きな美人のタイプでなかったので、こちらのボンドガールも微妙。
なんか性格とかも微妙で、この人また出るのかしら?という終わり方だったので、
どうなんでしょうか?
物語は、最初の死人のカーニバルから始まって、いい感じだったのですが、、、
その後は、色々と展開しつつも、何故か、どーしてダメだったのか。。。
しかし、前回入れ替わったMのレイフ・ファインズや
Q役のベン・ウィショー、そしてマネーペニー役のナオミ・ハリスはすごく良かった。
前回のメンバー入替えの時にどうなっちゃうのかしら?と思ったけど、
この3人は本当にパーフェクトな配役だなーと思います。
個人的には、イギリス人俳優大好きなので、それもあるのかもしれませんが、
とにかくそれぞれ雰囲気出て、いとよろし。
イングリッシュ・ペイシェントの時には、なんてイケメンな方と思いましたが、
今は、雰囲気がなんとも厳かな感じですね。
私的に1番気に入っているのが、Qでございます。
なんだろ、ふわっと感がなんともよろしくて、好みです。
とても美人で、でもサバサバしている感じで、仕事してます!って、
でもサイボーグっぽくなく人間味が溢れ、とても良い感じ。
というわけで、この3名の方は次回作にもかなり期待しております。
という訳で、あんまり感想を書く気力もなく、
今回のレビューは何も内容がなく、失礼いたしました。
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Tinkerbellの評価:★★★☆☆(3.4)
個人的には、特におぉっという感じもなく、
淡々と終わってしまったストーリーで、正直あまり感想はなく。
ただ、大画面で観るには良い作品かと思いますし、
劇場で観るのをオススメいたします。
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でわでわ~