2週連続のナンプリックですが、この日はリスケになっていたクラスでして、
タイのカレーといえば、言わずもがなのグリーン、レッド、イエローに続き、
世界で1番美味しいと言われて有名になったマッサマンカレーですが、
それに並んで有名なカレーでした。



パネーンカレーペースト&牛肉のパネーンカレー




材料はこちら。



①ペーストを作る。



②牛肉の下ごしらえをする。



③ココナッツミルクをフライパンに入れて、中火にかける。



④ペーストを入れて、じっくりと炒める。



⑤下ごしらえした牛肉を加えて炒め合わせ、残りのココナッツミルクを加えて
汁気がとろっとするまで煮込む。




そして出来上がったのが、こちら。






パネーンカレーを食べるのは初めてでして、
最初は絶対ダー先生のお味を食したいと思っていたので、
念願叶ってのパネーンカレーでした。

クミンシードやコリアンダーが入っているペーストなので、
日本人が食べやすいカレーのお味で、ペーストも売っていますが、
やはり生のハーブから作るペーストは香りもカクベツでした。
辛味はそれほどなく、豚や鶏でも作るそうですが、牛肉が1番美味しいみたいです。

このカレーは、結構煮込みに時間がかかるのと、
ココナッツミルクの扱いに慣れていないのと、ちと難しそう。
ココナッツミルクの塩梅が分かってないと、どのタイミングで入れていいかとか
分からない感じで、このメニューをマスターするには、練習が結構必要かも。


本来のパネーンカレーは野菜は一切いれないそうなので、
白米はもちろんですが、タップリの生野菜と一緒に頂くのが良いそうです。
この日も、写真を撮り忘れましたが、たくさんのハーブと一緒に頂きました!
ほんと美味しくって、21時を過ぎてから食べ始めたのに、
ゴハンをお変わりして、2人前全部食べちゃった。。。
今回は、ココナッツミルクからの分離も上手に出来て、
超美味しく出来たと思います!



パネーンカレーは、とっても美味しいカレーというのが分かりました。
次回は、一度参加した事があるネームなんだけど、
ネームのヤム(サラダ)が習えるので、もう一度受講しまーす。



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ちょっとした気付きだったのですが、私ずっとオイルプリング続けてまして、
夜遅く食べたり、外食した翌日のオイルの状態ってギトギトでドローっとして
アーマ(毒素)が溜まっているのかなーって思っているんですね。

で、今回のパネーンカレーも、22時近くに食べて、しかもゴハンおかわりまでして、
要は夜の遅い時間にほんとお腹いっぱい食べた訳だったのです。
なので、翌朝のオイルプリングはドロドロだろうなーって思ったら、
不思議なことにサラサラしてて、なんか、思ったのと違う!って感じで。

タイ料理って、たくさんのハーブや香辛料を使ってペーストを作るのですが、
今回はコリアンダーやナツメグ、クミンシードなどインドカレーでも
よく使うスパイス(=アーユルヴェーダでも使うスパイス)が使われて、
しかも、イチからペースト作ってる新鮮で出来立ててで、
愛情こもってる(ハズw)お料理ということで、
アーマが出てこなかったのかなって思いました。





でわでわ~