これまたちょっと前になりまうが、
GWにお友達からチケットを頂いて、一緒に観に行ってきました。












■あらすじ
貿易商を営む父親が再婚し、継母とその連れ子である姉妹ドリゼラと
アナスタシアと暮らすことになったエラ(リリー・ジェームズ)。
だが、父親が不慮の事故で命を落とし、それを機に継母と義理の姉妹から
つらく当たられ、召使いのように扱われる毎日を送る。
勇気と優しさが魔法の力になるという亡き母の教えを胸にひどい仕打ちに耐えてきた
エラだったが、ついにこらえきれずに家を飛び出してしまう。
森へと馬を走らせた彼女は、城で働いているという青年キット(リチャード・マッデン)と出会い、心惹(ひ)かれるが……。




ディズニーの実写は好きなのですが、本作もとても幸せな気持ちに
させて頂きました!


シンデレラは、リリー・ジェームス
そして、継母はケイト・ブランシェットだったのですが、
クレジットは彼女がトップで、シンデレラが主演ではないのですね。。。








いやー、本当にケイト・ブランシェットが美しすぎてビックリしました。
こんなにピッタリな人っているのかというくらい、圧巻でした。
スタイルもすごく良くって、本当にすごかったーーー



シンデレラのリリーちゃんも、とっても凛としてバレリーナのような
ステキな身のこなしで、ステキでした。








娘たちも、すごくファニーで良い仕上がりでした。
でも、お洋服がとってもオシャレでカワイクって、見てるだけでウキウキ。
本作、ドレスがどれもこれもすごく良かったです。




唯一ちょっと残念だったのが、王子様のリチャード・マッデン
多分、背が低かったのがステキに見えなかったのかもしれないです。
あと、ちょっとお腹も出てた。。。








とはいえ、鉄板のお話ではありますが、今回は実写がとても良くて、
アニメより全然いいなーって思いました。
見ているだけでワクワクしちゃって、シンデレラは女性の永遠の憧れかも?




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Tinkerbellの評価:★★★★☆(4.0)
映像化されて良かった本作品。
さすが、ケネス監督作品(彼の作った映画は好きなのです)
ストーリーは鉄板、話は分かってはいるのですが、
それでも、ちょっと涙したり気持ちが浄化された映画でした。
やっぱり純粋な気持ちになれるシンデレラストーリーは
心のビタミンになるのではと思います。
映像が、すばらしい~
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でわでわ~