2日連続で、かつベーシック講座最後の講座だった
醤油教室にも、行ってきました。
醤油って、日本の食卓には欠かせないものですが、
どうやって作るのかというのを知らなかったので、とても勉強になりました。
醤油会社の工場見学に行きたいワ♡
醤油の種類を学び、生揚げ醤油と醤油粕初めて聞くワードに
そういうものがあるんだーとうなづきつつ、また1つ発酵に魅了された2時間でした。
醤油の味比べ、難しかったーーー
という訳で、この日は醤油麹と塩水で生揚げ醤油を仕込みました。
味噌作りよりはラクチンで、ひたすら撹拌し続けました。
そして、出来上がったのはこちら。
醤油だけ、自宅でお手入れが必要になってくるのですが、
ぬか漬けが出来ているので、多分大丈夫なハズ。
メイラード反応で、半年間で色がどんどん変わっていくそうです。
出来上がるのは半年後で、醤油絞りはこんな感じに。
半年後の醤油絞り教室が楽しみです。
各家の微生物で、同じ材料を使っていても、味が全然違うんですって~
ので、せっかくだったら自宅で1人でやるよりも、
色んな人のお醤油の味を楽しみたいなーって感じで、
色んな人のお醤油の味を楽しみたいなーって感じで、
お醤油が出来るのは、秋。
秋には、生揚げ醤油が出来るので、お刺身パーティーを開催するよん!
微生物タップリのお醤油で、酵素タップリのお刺身なんて、
ビューティーパーティーになっちゃいますね♪
そして、この日は醤油粕を使ったお料理という事で、醤油麹の鶏の唐揚げを頂きました。
これ、簡単で激ウマ!
醤油粕の横展開も、すごく楽しみです~
刺身パーティーには、この唐揚げも作るぞ!
タイ料理にも、ナンプラーに漬けただけの豚のナンプラー揚げ(→★)
があるのですが、考えてみれば、ナンプラーも発酵食品。
シンプルだけど、発酵食品だからこそあの旨味タップリで
美味しい一品が出来るんだなと思いました。
タイ料理にも、ナンプラーに漬けただけの豚のナンプラー揚げ(→★)
があるのですが、考えてみれば、ナンプラーも発酵食品。
シンプルだけど、発酵食品だからこそあの旨味タップリで
美味しい一品が出来るんだなと思いました。
因みに、野菜にかかっているオレンジのものは、
ニンジン甘酒ドレッシングだったのですが、これも美味しかった~
ほんと、甘酒いい仕事してくれます。
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これから発酵食品をますます極めるべく、
自宅でも楽しんで発酵食品作りをしていきたいと思いまーす。
私、18歳の頃にこの素晴らしさを知っていたら、
東京農業大学に入って、小泉先生の研究室に行きたかった。。。
お料理&パン教室はほとんど復習をしない、ただ食べに行っている私ですが、
発酵食品は、材料が少なくて簡単なので、
自宅ですぐに出来るのですぐに作っているのが、すごいと思う。
本当にビバ発酵食品って感じデス。
料理をする時間がない人でも、あとキッチンが狭くても
基本調味料が微生物タップリのものをストックしておけば、
自宅での簡単クッキングでも旨味タップリのおいしものが頂けると思います。
忙しいけど、健康的に美しくなりたい女性には必須アイテム!
でわでわ~