久しぶりに映画に行ってきました。
突然決めたので、時間に合わせて選んだので、
あまり見るつもりはなかった作品、しかも、吹替というチャレンジャー的な感じで、
久しぶりに映画が観たくなったので、行っちゃいました。












■あらすじ
皮肉屋の怪盗グルーは心を入れ替え、バナナが大好きなミニオンたちに
支えられながらマイホームパパになろうと努力していた。
ある日、彼は世界トップクラスの超極秘組織「反悪党同盟」に引き抜かれ、
相棒のルーシーと共に捜査にあたることになる。
そんな折り、彼の家から無敵のチームであるミニオンたちが何者かにさらわれてしまう。




主役のグルーの声は鶴瓶師匠が。


関西弁でそのまんまやーーーんって感じで、
どーも鶴瓶のお顔がちらついて、微妙な気持ちに・・・




そして、お相手のルーシーは、エンドロールで分かったのですが、中島美嘉さん。


うーーーん、彼女は正直とっても下手でした。。。
声がよくないし、感情表現がどーも台詞に伝わってこない感じで、
なんか違和感を感じてしまい、最後まで慣れなかったです。


やぱり海外の作品は、ドラマは吹替ありって思ってますが、
映画はオリジナルの声で観るのが1番ですね。
吹替の場合は、その道のプロならばともかく、旬のタレントとか
起用した場合は、大概よい結果ではないかと思われます。。。




さて、本題に戻りますが、話しに入り込めなかったので
微妙なとこですが、それなりに面白かったです。
(多分、字幕3Dだったら違う感想だったと思います。)
前作を観てないので経緯は微妙ですが、
でもこの作品から視聴しても、大丈夫(なはず・笑)


ミニヨンのキャラクターはとってもかわいいし、子供達もカワイカッタ。


話の内容は特筆すべきではないですが、一生懸命パパになろうとしているグルーは
強面なルックスとは裏腹で、好感がもてたし、
キャラクターも、ちびっこでとってもカワイカッタ。

非常に最後はバッチリ円満って感じのフィニッシュもヨカッタので、
ほんと、字幕で見ればよかったなーと、この記事を書いて思っちゃいました。

しかも、この日は休日ということもあって、親子連れやちびっこ同士が劇場一杯で、
こんな状況で映画を観るのは初めてでした。
映画がスタートしてもうるさいのかな?と思ったら、
案外皆さん静かで、ビックリしました。
隣の小さな女の子は、ちょっと怖かったみたいで、終わった後怖かったと
ママに伝えていて、小さい頃ってちょっとしたことが怖かったよな~なんて
思ったりもして、映画そのものよりも、こういった親子ムービーの劇場が
かなり新鮮な、久しぶりの映画タイムでした。



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Tinkerbellの評価:★★★☆☆(3.3)
今回は、私の選択ミスもあり、レートが低めです。
多分字幕で見たら、4.0くらいはいくような気がしています。
ミニオンはうざかわいく、グルーのルックスもついひきこまれるキャラクターで
とっても魅力的なのです。
ストーリーも王道で、親子で楽しめる作品です。
本編のグルーの声はステーヴ・カレルだったなんて、ほんと後悔してます。
(今回は愚痴っぽいレビューになってしまいました、すみません。)
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記事にはしていませんが、現在公開されている
ゴーストエージェントも試写会で視聴済みですが、
ライアン・レイノルズやケビン・ベーコンが出ていたのでかなり期待してたのですが、
久しぶりに、相当つまらない作品でした。
(ので、余裕があれば記事にするかも!?)


今年は、メジャーじゃないけど良い作品と思える映画を観てない気がするので、
久しぶりに観てよかったと思える作品を、年内に1本は観たいなーなんて思ってます。
ま、今年は映画を観てる数が少ないので、しょうがない感じもしますけど。
12月に公開のゼロ・グラビティに、期待! 
S・ブロックと、J・クルーニーの掛け合わせって、なんか良さそうな予感♪





でわでわ~