コーヒーは大好きで、毎日2,3杯は飲んでる気が。。。
近頃は暑いので、やっぱりアイスコーヒーが多いのですが、
おウチでは水出しコーヒーを作ってます
おいしいコーヒー情報はゲットしたいということで、
会場が川崎で若干遠かったのですが、
老舗の珈琲豆のメーカーである名古屋のMC珈琲
の
天才珈琲焙煎士である川上敦久さんが淹れてくれた
アイスコーヒーを頂きながら、珈琲に纏わる
お話を聞けるとの事で、行ってまいりました
会場は、MC珈琲
監修の第1号店で
月
日にオープン
したばかりの
川崎市宮前区にある川崎中央卸売り市場内にある
I will be right hereでした
卸市場なので、本当にここにカフェがあるのという
雰囲気の中、3Fに突如他の空間とは違ったお店が
出現しておりました
インテリアにもこだわりがたくさん
こちらが川上敦久さんなのですが、
とてもイケメンな方でした~ (女性ファンも多そうだよネw)
29歳の時に、倒産した会社を一社員であった川上さんが
一念発起で引き継ぐことになり、焙煎技術を学んだそうです。
持ち前の負けん気と努力で、珈琲業界の常識を覆し、
オリジナルの焙煎技術を武器に、今や有名リゾートホテルや
上場企業との取引も多数というエピソードの持ち主。
という訳で、穏やかそうに見えながらも、
根性って言葉が似合いそうな方と、お見受け致しました
彼のキャリアは、こちらをクリックしてみてね
炭火自家焙煎・MC珈琲】アイスブレンド 敦 川上敦久のストーリー
まずは、前日に川上さんが作ってくれたアイスコーヒーを
ストローで頂くのと、そのままコップに口をつけるのとで
味が違うんですよって教えてくださって、
本当に違うんです
私的には、ストローなしが苦味を感じて良かったです
そして、基本的に砂糖やガムシロを入れないで、
ブラックでしか味わえない甘さを感じてもらいたいとのこと
少々の苦味を感じながらも、のど越しがよく
とてもいい香りがしました
そして、1週間前に作ったものも頂きました
1日目、2日目、3日目・・・と日ごとに変化するそうで、
こちらは、トロっとした感じで、重くなり甘みをます感じに
なるんですって酸化するからだそうです。
私的には日数が経ったものは、ブラックよりも
アイスラテとして頂くのがおいしいんじゃないかなーって
川上さんに伺ってみたところ、ミルクを入れるのに
ベストなのはモカブレンドで、そちらはお花の
フレーバーなのでピッタリだそうですよん
因みに、氷も珈琲で作ったりしますが、川上さん曰く、
氷用の珈琲はホット用のもので作ってそれを凍らせて、
アイスコーヒーで頂くと味が融合してナイスだそうです
ホット用には、有田焼で作ったオリジナルのカップで
出てくるそうですよ
お皿の後ろに、有田焼の印がちゃんとあるよ
こちらのカップ、コーヒーを淹れるとクローバーが
そして、少し飲み進めるとハートになるんだよ
こういう演出もウレシイですね
カップの底にハートが見えるのが分かるかな
お次はコーヒークリームぜんざいが登場
でわでわ~