水曜日は、有楽町で映画を観ました
時間的に合ったのがアジャストメント
です
◆あらすじ
政治家のデヴィッド(マット・デイモン)は、ある日、
バレリーナのエリース(エミリー・ブラント)と恋に落ちる。
しかし、突如現れた男たち、“アジャストメント・ビューロー
(運命調整局)”によって拉致されてしまうデヴィッド。
彼らの目的は、本来愛し合う予定ではなかった
デヴィッドとエリースの運命を操作することだった。
最近、あまりプライベートでネットをチェックしていないので、
映画もなんの情報もないまま、いいかもって感じで
行ったんですね
マット・デイモンが走っているというポスターで
勝手にアクション系のものかと思っていたら、
ラブストーリーでちょっと、ビックリ
途中から、いつから戦いが始まるんだと思いつつ、
なんか、私すごい勘違いをしているかもって事に、
半分位過ぎてから気がつきました
主演のデヴィッドは、マット・デイモンです
やっぱり、彼はいいワ
最近、彼の作品は全部観ております
そして、運命の女性はエリースを演じるのは、
エミリー・ブラントでした
バレリーナ役ということで、すごくがんばってトレーニング
したんだろうなーっていうのは、伝わってきました
が、なんか、あんまピンとこなかった私め
人は離れたほうがいいという運命調整員に対して、
デヴィットはどうしても諦めないきれない思いを
うーーーん、この人も、なんか軽い感じで
いまいちしっくりこなかったんだよねぇ。。。
悪くはななけど、何故デヴィッドに加担するのか、
伝わってこなくって。。。
という訳で、最後はハッピーエンドです
運命という概念が私の見解と違っていたので、
違和感がぬぐえないというか、まあ、でもなんとしても
という信念があればこそ、あらかた決まっているだろう
運命の道からも違う未来へというけど、これも運命なのかも
っていう感じ
(書いてて、自分でも分かりにくいと思った文章だ)
要は、自分にはたくさんの選択肢があって
自分がどの選択をするかによって、変わってくるという
感じなのかな~
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Tinkerbellの評価:★★★☆☆(3.1)
とにかく、私の思い違いがあったので、話の展開に
ついていくのに、ちょっと時間がかかっちゃった。
「ヒアアフター」に続き、ちょっとスピ系なものに
出演しているのは、何故?
M・デイモンがちょっと勿体ない作品のような
気もしますが、まあ、でも、彼がいないとヤバイ作品でも
あるような気がします。
うーーーん、どういう風にオススメしていいか分からない
作品な感じです。
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やっぱり平日の映画はちょっと無理かもっ
目を使うものは、平日はキビシイ。。。
でも、Mデイモンは、今番ハリウッドで乗りにのってる
俳優さんかもしれないなーって思いました
完璧な、キャリアパスを感じるぜ
これはっっていうすばらしい作品に出演して
もらいたいって思います
でわでわ~