ゴールデングローブ賞&アカデミー賞作品賞に
ノミネートされているソーシャル・ネットワーク
面白いよとは聞いていたのですが友人との仲違いとう事で、
ちょっとおよび腰だったのですが、なんか突如行くことにしました
ハーバード大学に通う19歳のマークは、
親友のエドゥアルドとともに学内の友人を増やすための
ネットワーキング・サービスを開発する。
そのサービスは瞬く間に他校でも評判となり、
ファイル共有サイト「ナップスター」創設者のショーン・パーカーとの
出会いを経て、社会現象を巻き起こすほどの
巨大サイトへと急成長を遂げるが……。
こちらの場面からスタートしました
のっけから主役のマーク役のジェシー・アイゼンバーグが
ものすごい早口トークで、英語聞きとれませーん
(最近、字幕を見ながらも、英語に耳を澄ましているのです)
最初から、こいつ超性格悪いって思うシーンで、
そして、オタクぶりを如何なく発揮
なんか、事をおこすキッカケって、特に10代って、
こんなもんなんだなって思ったり
劣等感から生まれるパワーって、スゴイですね
お仲間たちとスタートするわけですが。。。
ま、確かにアイディアの一部は、頂いてますね
そして、この双子エリート役は、双子の役者さんかと思いきや、
人で演じてらしいです
学長との面談をした時に、ブルックスブラザーズって、
表現がナイスだった
そしてナップスター創始者のショーン・パーカー役の
ジャスティンですが、かーなりよかったです
なんか、鋭い感じが出ててオーラありましたねー
そして、フェイスブックの共同創始者であり、親友だった
エドゥアルド役のアンドリュー・ガーフィールドもすごく良かったよ
法廷での視線とか、切なくなってきました
そして、最後のシーン
とてもイヤなやつなんだけど、でも実はいいところもある
親友を思う気持ちも、本当はあるやつなんじゃないか
でも、それよりフェイスブックを愛しているのか
という感じで、いい意味で余韻が残る作品だったワ
とにもかくにも、脚本がすばらしかたっと思います
久しぶりにテンポが抜群にいいなーって思ったし、
120分全く退屈せずに観れました
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Tinkerbellの評価:★★★★☆(4.2)
ちょっと気持ちがブルーになってしまう映画かと思いきや、
なんか、とてもヨカッタです。
なんだろ、多分それぞれの役者さんがとても良かったのかも。
悪人なんだけど、何かしらの良さが見える気がして
ほんとのところ分からないけど、上手にまとまってました。
そして、脚本にバンザイ!
言い回しとかも、メチャメチャ良かった。
英語が分かると、もっと楽しかったのだと、思う。
この作品、DVDでいいと思うので、観る価値あると思います。
マジ、オススメです。
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最近、私の嗅覚はイマイチらしい。。。
なので、直感はあてにせず、自然と行動したものを
大切にしてみよう
でわでわ~