バリは絶対に好きだと思うと周りの人から言われてて、
物語よりも、バリを知りたくて観たいなーと思っていた
食べて、祈って、恋をして
をようやっと観に行ってきました
ジュリア・ロバーツの映画は、何気に久しぶりな感じ
NYでジャーナリストをしている女性リズが、
離婚、恋人との別れを経て、イタリアインド
バリを旅して、
その先にあったのは。。。というお話
タイトル通り、イタリアでは食の楽しみを、
そして、インドでは修行という事で祈りを、
そして最後のバリで、本当の自分に向き合うための恋
という感じですね~
彼との、短い結婚生活
そして、ジェームズ・フランコ演じる恋人からは、
インドのヨガ修行に影響されて、でも、2人の関係はうまくはいかず
バリで出会ったのは、フェリペは真実のお相手
ハビエル・バルデムは、ペネロペの旦那サマなんですね
(私は、ちょっと濃すぎてダメでしたが。。。)
この歯が抜けた、バリの占い師のおじいちゃんクトゥは、
とってもカワイカッタね~
そして、とてもステキだったインドでの結婚式の立会いのシーン
インド人は、やっぱりキレイだと改めて思いました
私が番響いたのは、最後のリズとクトゥとのやりとりだヨ
「彼で、私の調和が乱されるのがイヤなんです」
すごく気持ちが分かるセリフで、その返しがこの答えか~と
最後の最後で、ハッとさせられましたぁ
なんか、その後ダッシュした彼女の気持ち、分かるぜよ~
ま、もちろん自分の中に確信があるからこそ、出来る事だけどね
な訳で、もっと、スピ的な見解を書いてそうな気がしたので
原作本を、早速読んでまーす
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Tinkerbellの評価:★★★☆☆(3.5)
J・ロバーツの魅了満載の映画でした。
特別美人という訳ではないのに、本当に表情が豊かで
ハッとするほどキレイだなーって思ったり、
観ていて、一緒にワクワクしたり悲しんだり、
すごく感情移入しやすく演じてました。
映画としては正直好みで分かれるかなと思ったけど、
私にとっては、メッセージを受け取る事ができた、いい映画でした。
30代半ば以降の女子は、共感できるのでは?
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でわでわ~