かなりノーマークだったのですが、チラホラといいよー
という声を聞いて、俄然行きたくなってしまった
BECK
をヒルズに観にいって来ました~
原作のマンガも読んでないので、BECKの意味も
分からないまま見たんですが、バンドの名前がBECKで、
犬の名前からとったんですねー
こちらが、BECKだよ
NY帰りのギタリスト竜介役は、水嶋ヒロくんでしたが、
彼の演技は、今までうーーーんって思ってましたが、
今回英語を話す役で、おぉさすが帰国子女という
安定感のある発音で、これはピッタリやーんって思えました
そして、最近気になってしょうがない佐藤健くん演じるコユキ、
いじめられるところはちょっと可哀想で、オドオドしてたのが、
しかし、コユキってすごい声の持ち主っていう
設定なんですよね
その声がないっていうのは、作品として致命的かも
えぇーーーって感じで、ちょっとそれはいくらなんでも
ないんじゃないかなーみたいな
他にも、相変わらずクールな感じのベース平役の向井理くん、
そして、めっちゃ明るくムードメーカー&お笑い担当の
ラッパー千葉役の桐谷健太くん、
そして、さわやかドラマーのサク役の中村蒼クン

女性陣は、ポッキーガールの忽那汐里チャンが
竜介の妹の果穂役で、出てました
英語、めっちゃ上手でこの兄妹はヨカッタよ~
演技も、自然体でいい感じだったな
にしても、顔が超ちっこいと思いました
とにかくストーリーもマンガなのでテンポよく進んでいくので
話にひき込まれましたが、しつこいようですが
コユキが歌わないのは、本当に作品として致命的でした。。
うーん、自分で想像してくださいって感じなのかもですが、
やっぱり、声は欲しかったナー
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Tinkerbellの評価:★★★☆☆(3.1)
なんか、青春って感じなのと、やっぱりバンドって
いいなーみたいな感じで、楽しめました。
ま、展開はもちろんマンガなのですが、話の展開が
ポンポンしているので、飽きずに観れました。
歌があれば、レートは上がりましたが、歌ないのがね。。。
初めて、水嶋ヒロくんがいい感じじゃーんって思ったり。
TV放映されると思うので、その時には是非♪
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ここまできたら、「君に届け」まで観てしまうかも
でわでわ~