先行ロードショーでレオナルド・ディカプリオ主演
の
インセプション
を観に行ってきました～
先行で観るのは、本当に久しぶり
ですが、
これは、本当に観て良かった
「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督作品
という事で、
しかしながら、「ダークナイト」を観てない私め。。。
この作品を観て、観たくなっちゃいました
人の夢
の中に入り込んで、アイディアを盗むレオ様演じる
コブですが、今回は、植え付け（インセプション）をする為に
深い階層の意識まで入っていくという、少々難解なストーリー
ストーリーをしっかり追ってるつもりでも、どこまでが夢か現実か
分からなくなってくるんですよね
３階層まで潜るので、最後はそっか、ここからスタート
だったと
すっかり忘れておりました
実は、レオ様作品ですが「タイタニック」以来見てなくて、
１０年以上ぶりだったんですが、レオ様のかっこよさ
と
演技の素晴らしさに、アッパレという感じでした
すごくステキな俳優さんに成長してたんですね～
そして、先日観たばかりの「ローラーガールズ・ダイアリー」で
好演していた、エレン・ペイジも若い学生
で、
夢の設計者として出ておりました
やっぱり、彼女とってもいいですね
独特の存在感があって、コブのこと、理解してました
そして、やっぱり、渡辺謙さんスゴイ活躍でした
サイトーというコブに仕事のオファーしてきた人です
この役は、本当にスゴイですね～
ハリウッドにありがちな、謎の
東洋人的な役柄ではなく、
本当にハリウッドで活躍している日本人だなと
英語はすごく上手になったそう
ですが、でもこれだけの
いい役者さんに囲まれていると、英語
が棒読みに
聞こえてしった私は、厳しすぎるのかしらん。。。
この空間マトリックスとかも、面白かったな～
私は、コブの相棒
でもあるアーサー役の
ジョセフ・ゴードン=レヴィットが気になったー
線が細いタイプで、どちらかというと印象が薄いタイプの
人なんですが、かなりいい動きをしていました
他にも大好きなフランス人女優
であるマリオン・コティヤールが
コブの奥さん役のマルを演じていたのですが、
やっぱり顔もスタイルも本当に美しい～
そして、今回のヒステリックな役、とっても似合っていました
夢の中にインセプションするロバートを演じていた
キリアン・マーフィーも、すごく良かった
今回は、キャストも本当に適材適所で、ピッタリだったなぁ～
あとね、音楽もすごく良かったんです
すごく臨場感が溢れてきて、スケールの大きさを感じられました
色んなロケーションでのストリー展開も、２時間３０分
という長さを
感じさせず、本当に良かったです～
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Tinkerbellの評価：★★★★☆（４．５）
レオ様の良さが分かった本作品でした。
本当にいいお顔だわーと、最後のお顔にウットリ。
これからは、ちゃんと作品をチェックします。
とにもかくにも、夢の中の夢の中の夢という３階層までの
話になっているので、意味が分からなくなってしまう部分が
ありますが、個人的にはとても好みのストーリーでした。
もう一度、しっかり観たいって思います。
吹き替えでもいいかもネ
好き嫌いが分かれるかもしれませんが、是非とも、
劇場に観に行って欲しい作品です。
今年の夏の映画の中では、キャスティングも含め、
最高の作品じゃないでしょうか～
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なんか、とってもいい作品観ちゃったので、
「告白」「踊る３」「プレデターズ」も観たいけど、
ちょっと行きたいという気持ちが、若干萎えてしまった感じです
でわでわ～
