
マット・デイモン主演の「グリーン・ゾーン」
公開からかなり経ってしまい 有楽町でひっそりと
上映しているのは知ってましたが、やっぱり行きたいという事で、
駆け込みで行ってきました~
したら、なんと最終日で、ラッキーでした
M・デイモン主演作品は、今年本目になりますが、
何せ、「インビクタス」(→★
)が最高に良かったので、
やっぱり彼はいいわーと再確認しての本作品となりました
さて、私思っていた感じとストーリー展開が違ってて
観ながらアレレって思いつつも、あんまりレビューも
良くない感じでしたので、それほど期待はしてなかったら、
画面に引き込まれた114分で、思ったよりは良かったです
M・デイモン演じるイラクに駐留している兵士ミラーが、
大量破壊兵器を探しながらも、情報のソースに疑念を持ち、
同じ疑いを持つCIA捜査官と一緒に、捜査に乗り出していきます
大量破壊兵器が本当にあったのかそれともなかったのか
というのは、周知の事実ですが、今回の黒幕の方たちは、
ちょっと弱っちぃなーって感じだったかも
サスペンスという事で、ストーリー的にもっと問題に
切り込んで欲しいとは思わずにいられませんでしたネ
誰でも知っているような事で終わっていましたので
しかしながら、本当にイラクなのではと思わせる
が、手持ちカメラで撮影との事で、画面がブレルブレル
動きがよく見えない場面も多くって、ちょっと残念でした
あと、やっぱり当たり前ですが、射殺シーンとかあるので、
その場面はいつもの通り、見れなかったーーー
ので、結構見てないシーンも多かったり
にしても、やっぱりM・デイモンはやっぱりいい感じ
残りの役者さんは知らない方ばかりでしたが、
作品としては、まとまっていたように思います
やっぱり、この戦争って、本当に必要だったのかなと
改めて思いました 日本って幸せですね
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Tinkerbellの評価:★★★☆☆(3.8)
やはり、M・デイモンはいいですね。
年々雰囲気が出てきて、いい役者さんだなぁ~と
思わせてくれます。
スケール感があり臨場感もあったのですが、
とにかく画像のブレがありすぎて、何を見ているのか
分からないシーンが多かったのと、ストーリーが
サスペンスを謳っているのに、サスペンスという
カテゴリに入る内容ではなかったかなと。。。
とりあえず、M・デイモンは好きと確認する映画でした。
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