先日知ったELLEとのコラボ企画で
かねてからずっと観たーーーいと思っていた
突然ピンチヒッターで来てくれたマカロニちゃんと一緒に
観に行ってきました
残業後で、ゴハンを食べないままシャンパンを頂いてからの、
鑑賞だったので、若干眠いな、、、と思いつつ
マカロニちゃん曰く、「あまりにもリアリティがありすぎるので、
Tinkerbellちゃんははまらないと思う」との事前コメント
かくいう、マカロニちゃんは、ドラマはもちろん
映画のDVDも持ってて、もう何度も観たけど、また観ても
いいと思っている作品という事で、そのコメントがオモシロイ
以前、アンジーちゃんから、ドラマのDVDを借りてたのですが、
半年間放置の末、見ないまま返却したって感じで、
とりあえず、見始めるとハマッて大変な事になるというのと、
どーも、私好みの美女がいないので、人気があるのは分かるけど、
食指が動かなかったというのが、正しいところ
という事で、バックグラウンドも殆ど知らないまま
映画に突入しましたーーー
で、結果はというと、マカロニちゃんの読みどおり
あまりにも現実的で、夢見がちな私としては妄想領域に入りきれず
あと、やっぱりルックス的にも入り込めず、うーーーん
映画で十分だなって感じでした
唯一、シャーロット役の人だけが、許容範囲だったかも
でも、本当にお洋服はとってもカワイイ
番夢が見れたのは、VOGUEのウエディングドレスの
写真撮影のシーンでした
本当に、あのヴィヴィアンウエストウッドのドレスは、超キュート
すんごい良かったですーーー
そして、途中、キャリーの秘書役で出てきた
ジェニファー・ハドソンを発見して、あーーーこの人、
ビヨンセが出てたなんて映画だっけーーーと
結局「ドリームガールズ」だったのですが、ずーっとタイトルが
思い出せず、もどかしい気持ちがあったりと、
集中してない自分がおりました
映画にはドラマでは表現することが出来ない、
非日常的なハイパーなものが必要と思ってるので、
やっぱり、この作品はドラマなんだなと思います
ドラマとしては、非常に秀逸だと思いますし、
人気を博したのがよーく分かりました~
ので、映画にする必要性がイマイチよく分からなかったのですが、
まあ、ステキなお洋服を大画面で観るのが、良かったのかな
次作もあるみたいなので、それは機会があれば
観てもいいかな~とは思います
でわでわ~