心理学の補講へ行ってきました~
違う期のメンバーと一緒にクラスなので、ちょっとドキドキしましたが、、、
またもや、とても良い方たちに恵まれて、とても楽しいクラスでした
やっぱり、期が違うと、クラスの雰囲気がなんとなく違う
と感じるのは私だけでしょうか
なんか、おもしろーいねーーー
今回は、脳のお話でーした
が、もー、今回ドンピシャで、Dr.苫米地の本では
消化しきれなかったのが、衛藤先生の分かりやすい話で、
理解が少し深まったんです (まだまだですけど、ね
)
これ、私にとって、メッチャ大きな成果
オウムの洗脳の話もしてくれて、先日のラジオのメモがあったので、
読みつつ、表現が違うと、理解が深まりますねーーー
思うに、衛藤先生は、本当に”人に優しい”と思いました
現場が多いのもあると思いますが、本当にHeartwarmingだなと
バッグクランドとかもあるんでしょうけど、同じ話をしていても、
表現がこんなにも違うんだと、どちらが良いとかではなく、
同じ切り口の話を多面的に聞けるのは、私の中でバランスを
とるためにも、すんごく良かったデス
Dr.苫米地は、ストコーマ(盲点)と表現していますが、
これが、具体的によく分かった
動物本能と集団欲の間に出てくる部分やんけーみたいな
いやーーー、私的には画期的でしたよー
Dr.苫米地を理解するには、素地が必要みたいデス・・・
セミナー気になるけど、今の私には早すぎるのかも
そして、衛藤先生にも具体的にこのバランスのとり方
また、気がつかないと仮定した場合、どのような方策をとるべきか
そして、メンターについての考え方を教えて頂いて、
新しい視点を頂いた感じがします
私的メモとして・・・
人は人とコミュニケーションをとらなくては生きてはいけないって事。
そして、さまざまな刺激を受けて生きていく事。
その受け手である自分のキャパは広い方がいいという事。
(友達というくくりを限定させない事。)
そして、その刺激から取捨選択して、取り入れて(行動して)いく事。
何でも言ってくれる友達を持つ事。
何よりも、謙虚な気持ち・感謝の気持ちを常に持ち続ける事。
うーーーん、全てを書ききれないけど、
私は、小さい頃からバランスを大事にして生きたいと思ってて、
それはアリだなと、思えた事がウレシかった
そして、ほんの少しでもいいから、人にプラスのエッセンスを
投げかけられる人でありたいなーと思いました
心理学行くと、元気になるねぇ~ (ま、いつも元気だけど
)
月から営業になるけど、逃げないでがんばろーと思います
新たな自分の発見するぞーみたいな~
そして、キムタクドラマの「Mr.BRAIN」を見た方がいいかもね
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そして、今はまってる伊坂幸太郎さんの「魔王」を、
まさに今日読み終えたのですが、まさに衛藤先生が話していた
日本人の集団心理の部分とかぶってて、ビックリしちゃった
正直、小説としてはあまり面白くなかったんだけど、
彼の主張したいと思われる部分はこの事なのかなと思い直すと、
違う意味で、この作品の奥深さに感動しました~
私が、伊坂作品に心惹かれる部分である、
架空の状況の中で描かれる人間の厭世的な部分を
読み手にメッセージとして伝えてる、こういう発信をしている
伊坂さん、うーーーん、ステキです
でわでわ~