検査入院と同じ病棟へ入院。

病室は同じでは無いけど、今回は窓側のベッドだった。窓側差額500円/日。外が眺められるのはありがたい。


オペのオリエンテーションを行ってもらい、レントゲン撮って部屋に戻ってお片付け。前日は寝ようと思ったけど同室者のいびきと吸引や体位交換でなかなか寝付けず。やっと眠れたと思ったらもう7時過ぎていて飲水は禁止時間になっていた泣。


10時過ぎに長女が付き添いで来てくれた。

何を話すわけでもないけど、前十字靭帯を4回も全麻経験とオペしてる長女はすごいなと思った。

そんなこんなしてるうちに点滴を入れたりして、付き添われながらオペ室入室。長女に「頑張ってねー」と背中を押してもらった。


歩けるのにストレッチャー入室した私。

すぐ意味がわかる。患者確認をした後に、オペ室ナースが3名挨拶し、その後麻酔科医にどこのオペですか?と確認され、「首です」と伝えた。

そこからは、パジャマを脱いでモニター装着した途端に麻酔科医に笑気ガスを吸ってくださいと言われる。ここまで2分も経っていないと思う。

「緊張してますかねー?注射でも薬入れてきますねー」と言われ、あ…と思った次には、「終わりましたよー」だった笑。

ぼーっとしながらも「今って何時ですか?」と聞き、14:30ですと言われ、あー終わったんだーと思った。


部屋に戻り、首痛いじゃん!って思って、帰室後直ぐにロピオンを使ってもらった。喉が痛いとかはなかったけど、痰が絡んだ感じが取れなかった。とにかく寝たい、眠りたいが強かった。2時間後にお水が飲めるようになるため、吸い飲みは手が届くところにおいてもらい、訪室の度にお水を継ぎ足してもらっていた。


だが、術後だろうとお隣さんには関係なく、前夜同様にものすごいいびきと吸引、体位交換の為に都度都度目覚めた。創部に入ったドレーンの流出が悪いと結構な頻度で見に来てくれていたが、ペンライト…マジで眩しかった笑。自分も患者さんに直接当てないようにして気を使っているが、あまりに気しないのかな???って思った夜だった。