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昨日は北斗晶さんの乳癌、乳房全摘出のブログにショックを受けました

あーにゃは他人事ではなく、びびりながら近くでマンモグラフィーの健診をやってる病院を探し、良さそうな病院が見つかったので早速健診の予約を取ろうと思いました

実は20代半ば頃に自分の胸に引きつり、柔らかくて動くしこりのような物、たまにズキズキチクチク痛む事があり、乳癌ではないかと思い色々調べて乳房超音波(エコー)検査をしてくれる乳腺科のある病院に行った事があるんです

検査は問診と触診と、胸にジェルを塗りエコーの機械を当てて、モニターを先生と一緒に見ながら説明を受けるといった感じでした

先生が男性だったのでいきなり胸を見せるのはかなり抵抗がありましたが、バスタオルをかけてなるべく開けっぴろげにならないように、配慮しながら診察していただけました

検診結果は異常がなかったので、とてもほっとした覚えがあります

月に1度はセルフチェックをして、何もなくても年に1度は検診を

20~30代女性は乳腺の密度が高くマンモグラフィー(乳房X線)だと詳しい判断ができない為、エコー検査の方が適しているそうです

しかし検査には長所短所がそれぞれあるので、20~30代女性は1年に1回エコー検査、3~5年に1回マンモグラフィー検査をするのがいいそうです

40代以上の女性は隔年でエコー検査とマンモグラフィー検査をするのがいいそうです

北斗晶さんは年に1度必ず乳癌健診受けていたのにも関わらず、乳房全摘出まで進行してしまっていたので、セルフチェックをかかさずして少しでも異常を感じたら病院に行った方がいいですね



おまけに北斗晶さんのしこりは乳輪部で、乳癌のしこりの中で1番発生率が低い箇所で、自分ではなかなか発見しにくかったんですよね

北斗晶さんには辛い闘病生活を乗り越え、また元気な姿を見せて欲しいと願っています

川島なお美さんも同じくです

今妊娠妊娠
って気持ちがもちろん強いんですが、自分はもちろん旦那や家族が健康でなければそれすら望めないんですよね




改めて自分や身の回りの人の健康に感謝します
