夜の二寧坂
京都らしい風景がここにはありました
時代劇の一場面に入ったみたい
人も少なくお店も閉まっているためより情緒があった
着物が似合う風景に京都に来たと実感しました
そしておすすめしたい事
写経!!
一度やってみたかった
小学生のころから7年間お習字を習っていたので筆を持つのが好き
でも豪快な性格なので子筆がへたくそだといつも言われてましたw
雲龍院(泉涌寺別院)
にて写経しました
詳細http://syukubo.com/spot/05kinki/kyoto015.html
写経の前にお清めの儀式があります
丁子(ちょうじ)の実を写経が終わるまで口に含みます。
口から発するみだらなこと、無意味なお喋り、悪口、うその4つをお清めします。
塗香(ずこう)を手に取り擦り合わせます。
塗香とは常温で香りを発する漢方香料を粉末にして調合したお香のこと。
殺生、盗み、よこしまな性の遊びという身体でする3つの行為をお清めします。
洒水(しゃすい)を奥様に木の棒を使って頭につけてもらいます。
心から生まれる、むさぼり、ねたみ、よこしまな考えの3つをお清めです。
それから写経をはじめ1時間弱
正座が辛い・・・
途中で手を蚊に食われる
かゆすぎて精神統一なんてできたものじゃありませんでしたw
お願いごとを書いて
住職さんに祈祷してもらいます
素敵な時間でした★
因みにこちらのお菓子
鼓月さんのものらしいけど
すごーーーーくおいしい!!
京都限定のお菓子だそうです






