どんなに君を求めても

もう君は俺の側に居ない

苦しくて切なくて

立ち尽くすことしか出来ない



たとえ遠く離れても

君が僕のこと忘れていても

いつかは忘れられるから

それまでは思い続けさせて



左手にはめた指輪は

君と出会った証

簡単には外せない

いつかはそっと外れる