今でも忘れない

父親の大きな背中

たった一度だけのおんぶ

その温もりは幸せの時間



家に着くまでの数分間

寝たふりをする私

起きたら父親に下ろされて

歩く事になっちゃう



父親は厳格な人だけど

人を思いやる気持ちは

凄く優しくて自慢の父親

大事な父親