この前寝ていた時

あなたは私の顔面を殴った

当然あなたは記憶にない

覚えていないのは当たり前



別々に寝ようと何度も思った

でも出来なかった

私の隣にあなたが居ない

温もりを感じない



もう私はあなたの妻だし

傷物だし痛みは残るけど

悪いのはあなたじゃない

夢の中のあなたが悪いから