灯りを灯すキャンドルに
あなたとの想い出を浮かべた時
一つ一つの時間が消えていく
まるで全てを知っていたかのように
キャンドルの灯りは消えていく

もう一度だけあなたに会えるなら
キャンドルに灯りを灯せるなら
この手を離さないで
私の心から悲しみを消して欲しい
もう嘘は付きたくない
あなたにも本当の私を見てもらいたい


どんなに手を伸ばしても届かない
君を求めようとすると
君は涙を流し
君が僕を求めようとすると
僕は涙を流す
そう思った時
キャンドルの灯りは消えていた


もう何も言わないで
私ちゃんと受け止めるから
楽しかったよ
あなたと過ごした時間は
私の心にちゃんと残ってるから
いつまでも変わらないあなたで居て
バイバイ