あなたは知っているでしょう
私が犯した過ちを
もう見ないようになんてしないで
全てを受け入れた上で別れて欲しい
今まで嘘をついて
あなたの理想の女性を演じてた
仮面を付けて
いつの日か仮面が壊れることを待ってた

もう嘘なんて付きたくない
私は本当の自分に戻りたい
あなたにもあなたらしく
本当の自分になって欲しい
優しさの涙なんて流さないで
それは私に流す涙じゃない

今までさよならなんて言わなかったけど
謝ることもしなかったけど
ごめんなさい・・・
さようなら・・・