あなたが側に居てくれたら
それだけでよかった
どうしてあなたは命の灯を消したの
どうして側から離れたの
交わした約束に涙を託さないで
好きだと愛していると言ってくれた言葉が
とっても嬉しくて
涙が止まらなかった

時間が少しでも戻るなら
後悔しない想い出を作りたい
そして本当の命の終わりが来た時は
二人で灯を消そうね
私にはあなたしか居ないから

涙が恋のガラスに変わった時
私が与えられる愛を受け取って
ささやかな愛だけど
あなたに届きますように
いつか私もあなたの元へ行ったら
失った分の時間を取り戻したい

それが最後の約束だよ
涙を流すのは早すぎるよ
未来の扉を開けた時
そこには二人しか知らない
世界が待っているから
共に歩もうね