凍り付いた時計の針が動き出した時
君の運命は描かれて行く
闇の中に一輪だけ咲いている薔薇の花
何処かへいざなおうとしているなら
君自身の力で百合の花へ変えて
真実を見つけて扉を開けるの
君の目の前に広がる白いキャンパスに
君が感じている未来を描いて見て
嘘を付かずに描いて
少しでも偽りの未来を描いた時は
薔薇の花は満開の花を咲かせる
一輪 また一輪と咲いて行く
大丈夫君なら素敵な未来を描ける
信じる気持ちを失わないで
そこから始まる未来のために
君自身の信じる気持ちを
未来の自分の心に託して
扉を開ければあなたが描いた
素敵な未来が待っているから