月の雫は今日も私に語りかける
最初は何も聞こえなかったけど
今はきちんと聞こえているよ
語りかける言葉を一つ一つ受け止めて
私は明日の扉を開ける
悲しい時も辛い時も
いつでもあなたは温もりをくれたね
凄く嬉しくていつの間にか
勇気に変わって行ったんだ


私一つだけ分かったの
何度もあなたを頼ってばかりで
自分の力で物事を見ようとしない
何かある度に頼ってばかりじゃ駄目なんだ
自分で明日を見ないとね

今度はあなたが私を頼ってよ
何の取り柄も無い私だけど
私なりの温もりをあげたいな
あなたがくれた温もり以上のものを
あげれる私になりたいから