二度と戻れなくても君を失う事だけは
苦しくて心が痛むんだ
約束しただろう
僕の手を離さないと
あれは嘘だったのか
僕の心を慰めるための偽りの言葉だったのか
僕には君しかいない独りじゃ無理なんだ
乗り越えられない
どんなに願っても叶わないなら
君への思いを断ち切るしかないのかな
それなら仕方ないね
受け止めるしかないね
僕は毎日君を忘れて生きて行くのかな
そんな毎日を過ごすくらいなら
最後に君の優しさをもらっておけば良かった
こんな思いはしなくてすんだのに・・・
君が本当に僕の愛を手放したなら
僕の問いかけに答えないで一言も
言わないでいて
どうして君は僕の目の前に忘れたんだろう
記憶も愛も全てを消したんだろう
君が流す涙で分かったよ・・・
これ以上何も言うな
黙って僕の側においでそっと抱き締めるから
もう一度約束しよう
君には僕の全てを感じて欲しい
一つ聞いていいかな
何故僕の手を離したの?
他のことはいいから聞かせて欲しい
私本当にあなたを愛しているから
嘘を付いてでも
あなたを忘れればと涙に鍵をかけるしかなかったの
一人になった時凄く悲しかった
あなたに会いたかった謝りたかった
今更遅いかも知れない
でも素直にごめんね