謝るならどうして・・・
別れを告げるならどうして・・・
あなたは好きだなんて言ったの
どうして付き合おうだなんて言ったの
私凄く嬉しかった
はじめて本当の恋を知ったの
未熟な私だけど
きっとあなたに相応しい女性になるって
誓ったんだ
どんなに頑張っても
気持ちはすれ違うばかり
あなたの心は私を見ていなかった
知っていても隠し通そうって思ってた
自分の気持ちだけを貫き通そうって
それだけを考えてた
いつかは私だけを見てくれると
信じてたから
君は決められた道を歩んでいるだけ
何の意味もない真っ白な道を
僕が自分自身の本当の気持ちに
気付いてしまったら
君を好きでいる必要はなくなる
ずっと苦しかった
君に気付いて欲しかった
本当に好きな人を忘れるには
心に鍵をかけて
縛りつけるしかなかった
ゴメン・・・今の僕には
これしか言えない・・・
傷つけてしまって切ない思いをさせて
もう僕のせいで苦しまないで
君らしく本当の幸せを見つけて欲しい
それが本当の願いだから