昔々

困り果てたとき
 
本当に本当に
 
どうしようもなくて
 
どうしようもなかったとき
 
なす術がなくて
 
 
もう
 
降参になって
 
四面楚歌とおもって
 
立ち止まったことがあった
 
それまでは
努力で
なんでも乗り越えられるとおもっていて
力づくでも
何でも
絶対に成し遂げる!
 
くらいの
スポコンだったわけだけどにやり
 
本当にどうしようもない、
とならざるを得ず・・・
 
廃人のような心境になっていたわけだけど
なぜか心が軽くて。
 
意味不明・・・
 
わたし、
困っているんだけど!
 
とおもっても
 
それでいいんだよニコニコ
 
みたいな感じが同時にする
 
自分の中に二人いるみたいになった
 
誰?
 
何????
 
 
それを感じだした頃から
不思議なできごとが
頻出していった
 
突然
 
どこからともなく
 
声が
 
声というか
 
メッセージが
降りてくるようになった
 
メッセージというにはあまりにも
淡い
 
それは瞬間で儚いもので
 
すっとキャッチできるようなもの
 
流れ星みたいに
すっと流れていって
えっ!
とおもうと
もうそこにない
くらいのもの
 
それがどんなときにやってくるかというとね
 
どうしてだろう、
どうしてだろう、、、
 
 
悩んで
悩んで
苦しい、、、
 
と思って歩いているとき
 
突然答えがやってきて
どこからともなくやってきて
 
いきなりわかっちゃう。。
 
もしくは
求めてないのに
 
急にくる
 
シャワー浴びて
すーっとしているときとか・・・
 
外を眺めながらお皿洗ってるときとか・・・
 
駅から自宅まで歩いている道で
降りてくるスポットが実はあるんだけど(;^_^A
たぶん
あちらの世界とのちょうど入り口というか
接点になっているスポットだとおもぬ
 
そこの付近での気づきは半端ない
 
いつも
そこで
おこる
 
あーーーいっちゃった・・・
 
個人的には
混乱するわけ。
 
ガーン
 
えっ!
 
わたしの頭では
絶対にわかるはずのない考え方が
急にやってくる
 
それが
あまりにも凄い答えで
わかるなぁ
すごくいい!!
 
と思えて
 
自分でドツボにハマり
自分で見つける
 
という
一人芝居がはじまったのでした(;^_^A
 
答えって
自動生成なんだ・・・・
 
なんて思いながら
日々過ごすようになった
 
メッセージの降りてきかたは
いろいろで
 
突然つけたテレビの画面や
 
本屋さんで急に目がとまった背表紙とか
開いたページとか、、、
 
友達の誘いで
出かけた
その先で
不思議なご縁があって
すごいドンピシャなこといわれたり
 
あまりに頻出すると
気のせいとか
あり得ないから
もう
いくらなんでも
絶対になにかある!
 
この世の中は
絶対に見えているものだけじゃない
 
何かいる!!
 
とおもって
 
IT業界バリバリ人間だった自分が
見えない世界に興味を強制的に
もたされていったのでした。。。
 
体験しないと
もともと
何も信じない
信じたくないタイプだけど
 
いくらなんでも
信じないとか
そういう次元超えていたから
 
だから
もう
認めるしかなかったんだよね。
 
それまでは
占いが向いていると
祖母の師匠でもあった神職の鑑定士の方にいわれたり
いろいろあったけど
 
そんなの嫌だ
無理
嫌い
 
あっちの世界の人
 
くらいにおもっていたけど
 
自然に
そういうことをするようになって
 
やはり
なんていうのかな
 
自分の道はさ
 
自分で決めてるわけじゃないんですよね
 
やりたいから
やる
 
という次元をはるかに超えた
何か大きな力
エネルギーの流れがあり
 
それを感じて
風を感じて
それに従って歩んでいくと
とても自然だということ。
 
それは自然と調和を図っていきていくということでもある
 
何故こんなことを書くのかというと
 
うーん
 
どうしたらいいの?
悩んでいる人がいたら
いいたい。
 
うーん
したいとか
したくないとか
関係ない次元で
人は生かされている
 
だから・・・
 
流れに身を任せていくと
なるようになるからほっこり
 
大丈夫だとおもうよ!!!
 
 
前置き長かったけど、、、
そして
結論があまりにも
ざっくりだけど、、、
 
そういうことだとおもっています
 
(*^-^*)
 
hitomi