YOGA指導者養成コースなど
沢山ありますね
わたしもいろいろな事情もありましたが
沢山行きました、、、
いろいろな話も聞きました
そして思うのは
それはほんのスタートのきっかけにしか
ならないということ
その後どのように歩んでいくかーということ
深めていくということと
実際に仕事していくというのは
大きな違いもある
実際にYOGAで仕事をしていくには
それ以外の
沢山のことが必要になる
YOGAが好きとか
うまいとか
人とお話するのが好きとか
理論に詳しいとか
いろいろあるとおもいます
が
どれだけの知識、経験
がそれまでにあるかどうか
もかなりかかってくると思っています
あとは
仕事をしていく中で
成長していけるよう
柔軟でいて向上心を持ち続けられるか
YOGAに出逢い
もうすぐで10年くらい経つかもしれません
ベースの社会人経験が長かったのと
あとは過去世での学びもかなり多くあると思います、、
幼少期から自然に体得したものもあり
すんなりYOGAの世界にはいり
最初の数年は莫大な投資金額、、、(;^_^A
その後も学びには惜しみなく投資していきました
機能解剖学を教えてもらった
先生からは、
君は1年で人の10年分くらい習得していく人だ
といってもらいました
本気だったからですね。
大学からの蓄積約20年分をすべて手放し
まっさらにしてYOGAに飛び込もうとおもったのですから
のんびりしてられない
もやもやして年月流れてしまった分は
今から取り返す!くらいの心意気
というより
単に面白かった、というのが本音ですがね
のめり込んだのです
そして結婚していても
一度も扶養にもはいったことがなかったですし
YOGAでこの先も生きていけるように
そして子供たちのことも・・・
と常に独身の気持ちでいたのでした
誰かの稼ぎをあてにしたり
計算に盛り込んだり
何らかの言い訳をしていたら
ここまでやってこれなかったでしょう
自分のことは自分で!
そして二人娘のことも!
くらいの心意気でやってきたので
それくらいの本気だったのだとおもいます
よく、学ぶ姿が怖いともいわれました
くらいつくように
学んでいたのでしょう。。。
祖母からは
常に
ものを教わるときは一流の先生から教わりなさい
といわれ
会える中でその道の一流の先生に沢山お会いし
教わりました
なかなか難しい場合は
その弟子の方など、そのルートが大事だと
いわれました
正式な学びを受けている人から教わりなさいということ
ハードルが高い、
それはなかなか日本に来ないとか
単発で少し、というのはとても難しく
かなり大変なことはありましたが
できる限りのことをしてきました
YOGAから始まり
体のいろいろ
そして本当にあらゆるジャンルまで広げていき
深めていって
その間どんどん仕事が増えていき
ご依頼にこたえていくのでいっぱいいっぱい
いつの間にか仕事がメインで学ぶ時間がほぼ割けないという
くらいまで反転していき。。
燃え尽きたようになったのが
数年前。
カッラカラになった
自分
アウトプットばかりで
自分がカスカス、、と思えて限界を感じ
人生の息継ぎとして
初のアフリカ大陸モロッコ、マラケッシュまで足を延ばし、
ドバイへ・・・
その数か月後に
インド
モロッコ、ヤギが木に・・・
何もかもがアートだった
何かが違う
ヨーロッパとアフリカと中東の何かが
融合されている国だった
不思議な魅力を感じる国だった
美しすぎて息をのむほどだった
モロッコのgarden
野菜やフルーツのおいしさに
本当に驚いた
太陽の光がサンサン
雨は少ないし
農薬などないからかな、、、
野菜売り場には
虫がたくさん飛んでた
これが自然な姿だよな~
とおもった
*
生き方に一貫性を持ちたくて
IT業界から一緒だった方と人生に二回目の婚姻も解消
理解できないけど、と言われながらも
意見を尊重してくれたことに感謝
変化の激しい私についていくのは
本当に厳しかったと思う、、
最後は95%言っていることがわからないといわれ、、、
まさに互いに異星人。
長年生活を共にするには変化のスピードが一致していること
共鳴していることが何より大切
でないと
どんどん相手がわからなくなっていく
2015年の終わりのこと。
走り抜けてきた長年の疲れをとりたくて
休みは大事ー
満たすことも大事ー
と初めて思い至るとともに
さらに険しい道が始まる事はわかっていたけど
GOサイン
行くしかなかった
何も頼りはないけど
この道で生きていこうと
心に深く刻んだガンジス川。
たった一つの拠り所は
自分の感覚だった
それにすべてをかけた
内側からも感じるものであるけれど
外にもいろいろなサインがあり
全てに意識を向ける
それがGOサインだった
その数か月後に運命の出会い・・・
やはり神さまはいる・・・
会った瞬間この人だ!と思い
教えてほしい、と直接お願いをする。
正直誰だかよくわからなかったし、、
何も聞いてないけど
この人とおもった。
教えていますとか
教えてもいいとも言われていないのに。。。。(笑)
とにかく本気だった
ただ
この人は何かもっている
何かしっている
わたしを変化させる方だ
教えてほしい。
弟子として懇願する気持ちってこういうことかしら?
これは嗅覚です。
動物的嗅覚
やはり長年のYOGAのプラクティスもあり
予想はドンピシャ
頭の中がごっちゃごちゃになっている状態から
どんどん収束していく
不可解な点が紐解かれていく
*
よくご相談を受けます
何を学んだらいいかとか
どうしたらいいか
考えてもわからないことは多いです
あとは正解がない、、
直観がまだ磨かれてないうちは
体のメンテなどを優先させるといいです
そして金額とか場所とか
あれこれ計算せず
会いたい先生に会いに行くといいです
どんなにすばらしいという先生でも相性があります
行きたいところにいくといいです
それもよくわからない場合
人の誘いにのってみるといいです
そして、誘われない場合、、、
(という言葉も時々お聞きしますので、、、)
ネットで見かけた、本屋で見た、
気になった広告などを頼りにしてもいいと思います
まず
今の自分の感覚で
歩む
そして違ったら修正すればいいと思います
そしてある程度たったら
ホームを定めるといいと思っています
まったくホームを作らない方もいるでしょう
自己流とか
完全に自分の道を作っていく方
しかしホームがないと
エネルギーが降りてこないと思っています
神さまのエネルギーは人を介して降ろされることが多い
詳しくはわかりません
自然界から感じられることは多いです
しかしやはり人生に師は必要だと思っています
大事なのは師からエネルギーを受ける事だからです
これなしに成長はできないとおもっています
ヨガもそのように定義されています
わたしの場合その運命の出会いから一ミリも心の変化はなく
この人についていこう
この人だ、感覚は鮮明です
今でもそうしています
そしてエネルギーを伝授してもらっています
それで今があります
YOGAのアーサナは教わってません
でもそういうことじゃないです
アーサナはある程度までできたらいいと思っています
基本をしっかり押さえていけば
それ以上卓越したスキルを持ちたいとは思っていません
より洗練させていきたいので
日々プラクティスは積んでいます
*
ティーチャーとしてのアーサナは
どこが境目かというと
シルシャーサナ
頭立ちが安定して快適であり
ある程度の時間継続できること
瞬間芸みたいでなく
ゆっくりはじまり
ゆっくりおわっていくところまで
コントロールできていれば大丈夫です
まだできない、
よくわからない、方
ベーシックポーズからきちんとアジャストを受けながら
プラクティスしていくといいです
アジャストとはポーズを修正してもらうこと
先生に見てもらうことが大事です
そして先生の感覚、エネルギーの中で
プラクティスするということ
DVDやYOUTUBEでは教えてもらえません
本を読んでも見てもらえません
そういうことです。
現在はアーサナはホームプラクティスメインですが
いまだに進化してます、、、!
内観も進み
安定感や快適さが違います
*
師からエネルギーを受けること
師の傍らに坐す
師のエネルギーをまとう
これがYOGAの神髄でもあります
出逢って4年目
いろんなことがありましたが・・
慕うこころ、尊敬する心は
一ミクロンも変化してないです
kentaro氏に感謝を・・・
*
今現在はグループレッスン以外のコースでは
以下のようなご相談が多いです
・YOGAの仕事で経験が浅い方で
どのように活動の場を広げていこうか考えているという方
・他のカテゴリーからYOGAも取り入れたい方
・一年発起してYOGAなどを少しずつ取り入れながら
徐々にシフトチェンジを考えている方
・決まりきったプログラムをしていて
少しずつ自分でクリエイトしていきたい方
また
・人の管理をする仕事
サロンのオーナーだったり
飲食運営していて、などなどの方は
算命学的視点や
東洋思想、
あらゆるものの考え方をお伝えしています
YOGAレッスンもしておりますが
仕事の半分以上はティーチングスキルや
構築のお手伝いや
宿命解析、課題解消
時にセッションのようにもしておりますが
あらゆるジャンルの知識、考え方を
マンツーマンでお伝えしています
秋口からはダシャの大きな節目
仕組化に向けて進めていきます
星の流れと していくことの大枠は
常にkentaro氏に指示を仰いでいます
時期が大事だからです
時期に応じて行動するのがとても大事
そして表現
これも無理やり押し出すものでないので
時間をかけて
いきます~
ヨガの先生になりたい
資格とったけどどうしよう、
いろいろご相談をうけるので
何か参考になれば・・・
hitomi