泣いて泣いて笑って泣いて
本日(もう昨日だけど)
六月大歌舞伎・歌舞伎座
千穐楽 おめでとうございました
寿式三番叟
幸四郎さん、松也くん、
本日もエキサイティング!
外国人のお客さまも、アメージング!
歌舞伎座が割れんばかりの
惜しまぬ拍手に包まれました

歌舞伎座で前代未聞の
日本がほぼ登場しない
漂流とロシアでのお譚
月光露針路日本~風雲児たち
どんな誰の新作が飛び出しても
最近は歌舞伎かどうかなんて
そんなこと考えもしなくなったけど
千穐楽を迎えてみれば
月光露針路日本
ってほんと歌舞伎だったなぁと
勿論、随所に歌舞伎の技法も
下座音楽もあるけれど
そういうことだけではなくって
洋装してたって、
舞台が異国だって、
演出が三谷さんだって、
ズドラーストヴィーチェ
エトチョワ/ヤポンスコイ
ヤーハチューイエースチ
イエースチミ←私を食べて下さい(笑)
ロシア語が飛び交ったって、
八嶋さんが歌舞伎座の舞台を
所狭しと駆け回っても
(あの空間支配力はスゴいよ)
離れ小島のアムチトカ
積もり重なる四年の月日
募る思いは帰国の二文字
船を手作り漕ぎ出でて
たどり着きしはカムチャッカ
たどり着きしは、
カ、カ、カムチャッカぁ~!!!
竹本にカタカナが入ってようと、ね
初日から考えれば
とっても化けたお芝居でした
不安だったことも次々解消され
あれだけの大人数にも関わらず
それぞれの個性が立ち
それぞれの良さもみえる
かといって互いに邪魔しあわず
猿之助さん、愛之助さん、幸四郎さん
それぞれがキチンと勤めることが
皆を引き上げることにもなってる
そして白鸚さんは締めて下さる存在
月光露針路日本
なんていうんだろう
心に響くものが
思いっきり歌舞伎なのですよ
見た目じゃなく、心なんです
光太夫さんの終盤の台詞には
それらが詰まってる
光太夫さんの魂の叫び、
胸に心に深く刻みこみました
贔屓だからいうんじゃない
幸四郎さんの勤めた光太夫さん
役柄と同じく皆をまとめ引っ張る
そして個性を生かすことも忘れない
信念を持ち続けることの大切さ
幸四郎さん、とても素敵でした
ありがとうございました
もともと惚れてるけれど(笑)(照)
惚れなおしたなぁ❣️
大好きだぁ←突然の告白(笑)
そしてインスタにはお写真UPし忘れたけど
わたし、↓この光太夫さんが
メチャクチャ好きなんですぅ
顎ひげ面に萌える日がくるなんて(笑)
あっ勿論、幸四郎さん限定(笑)

このお芝居、実は
自由に遊べる場面が案外少なく
千穐楽だからといって
特別なことはないけれど
しいていえば
冒頭船上で瀕死で横たわる幾八の足裏に
何気に手拭い垂らし擽る庄蔵さん
猿之助さんイタズラっ子ね(笑)
ラックスマン八嶋さんが
待ちなさ~い光太夫、光太夫待ちなさい を
待ちなさ~い光太夫、高麗屋待ちなさい と言ったけど
皆さん気づいたかしら?(笑)
小市さんのピロシキ食べる量が
日に日に増えていくという(笑)
今日は頬張りすぎてたよ(笑)
カーテンコールは3度
勿論スタンディングオベーション
2回目で八嶋さんがトップバッターで中央に
両袖の皆を手招きするも誰も出てこず
必死に手招きすると上手から幸四郎さんが
チラッと出るそぶり、するも
また引っ込むという放置プレイ(笑)
うら若き磯吉@染五郎くん
年増なアグリッピーナ@高麗蔵さんにチュされて(笑)
禁断の恋だと感じた(笑)光太夫@幸四郎さん
二人の間に割って入り引き裂く(笑)
八嶋さんと教授風な松也くん、
熱~い(笑)ロシア流の挨拶ね
そういえば教授!
前楽だけ光太夫みたいなヒゲ生やしてたよね(笑)
付け髭じゃなく、直に書く髭(笑)
最後に幸四郎さんが
本日無事千穐楽を迎えました
本日含めて沢山ご来場頂き
本当にありがたいと思っております
そして、みなもと太郎さん、三谷幸喜さん、
そして八嶋さん、ありがとうございました、
(呼ばれたと思い、はい!
と思わず返事をしちゃい
一瞬キョトンとする八嶋さん(笑))
と締め括られ打ち出しの太鼓と共に
月光露針路日本~風雲児たち
歌舞伎座公演の幕が
無事閉じられたのでした
実際の定式幕は松也くんが引いてたよ(笑)
ここは何処と問われたら
ここは何処と問い返す
先の読めない この世なら
前に向かって進むだけ
走れ光太夫 振り返るなよ
月明かり照らす ふるさと 伊勢の海
走れ光太夫 泣くな光太夫
港は近いぞー
本日(もう昨日だけど)
六月大歌舞伎・歌舞伎座
千穐楽 おめでとうございました
寿式三番叟
幸四郎さん、松也くん、
本日もエキサイティング!
外国人のお客さまも、アメージング!
歌舞伎座が割れんばかりの
惜しまぬ拍手に包まれました

歌舞伎座で前代未聞の
日本がほぼ登場しない
漂流とロシアでのお譚
月光露針路日本~風雲児たち
どんな誰の新作が飛び出しても
最近は歌舞伎かどうかなんて
そんなこと考えもしなくなったけど
千穐楽を迎えてみれば
月光露針路日本
ってほんと歌舞伎だったなぁと
勿論、随所に歌舞伎の技法も
下座音楽もあるけれど
そういうことだけではなくって
洋装してたって、
舞台が異国だって、
演出が三谷さんだって、
ズドラーストヴィーチェ
エトチョワ/ヤポンスコイ
ヤーハチューイエースチ
イエースチミ←私を食べて下さい(笑)
ロシア語が飛び交ったって、
八嶋さんが歌舞伎座の舞台を
所狭しと駆け回っても
(あの空間支配力はスゴいよ)
離れ小島のアムチトカ
積もり重なる四年の月日
募る思いは帰国の二文字
船を手作り漕ぎ出でて
たどり着きしはカムチャッカ
たどり着きしは、
カ、カ、カムチャッカぁ~!!!
竹本にカタカナが入ってようと、ね
初日から考えれば
とっても化けたお芝居でした
不安だったことも次々解消され
あれだけの大人数にも関わらず
それぞれの個性が立ち
それぞれの良さもみえる
かといって互いに邪魔しあわず
猿之助さん、愛之助さん、幸四郎さん
それぞれがキチンと勤めることが
皆を引き上げることにもなってる
そして白鸚さんは締めて下さる存在
月光露針路日本
なんていうんだろう
心に響くものが
思いっきり歌舞伎なのですよ
見た目じゃなく、心なんです
光太夫さんの終盤の台詞には
それらが詰まってる
光太夫さんの魂の叫び、
胸に心に深く刻みこみました
贔屓だからいうんじゃない
幸四郎さんの勤めた光太夫さん
役柄と同じく皆をまとめ引っ張る
そして個性を生かすことも忘れない
信念を持ち続けることの大切さ
幸四郎さん、とても素敵でした
ありがとうございました
もともと惚れてるけれど(笑)(照)
惚れなおしたなぁ❣️
大好きだぁ←突然の告白(笑)
そしてインスタにはお写真UPし忘れたけど
わたし、↓この光太夫さんが
メチャクチャ好きなんですぅ
顎ひげ面に萌える日がくるなんて(笑)
あっ勿論、幸四郎さん限定(笑)

このお芝居、実は
自由に遊べる場面が案外少なく
千穐楽だからといって
特別なことはないけれど
しいていえば
冒頭船上で瀕死で横たわる幾八の足裏に
何気に手拭い垂らし擽る庄蔵さん
猿之助さんイタズラっ子ね(笑)
ラックスマン八嶋さんが
待ちなさ~い光太夫、光太夫待ちなさい を
待ちなさ~い光太夫、高麗屋待ちなさい と言ったけど
皆さん気づいたかしら?(笑)
小市さんのピロシキ食べる量が
日に日に増えていくという(笑)
今日は頬張りすぎてたよ(笑)
カーテンコールは3度
勿論スタンディングオベーション
2回目で八嶋さんがトップバッターで中央に
両袖の皆を手招きするも誰も出てこず
必死に手招きすると上手から幸四郎さんが
チラッと出るそぶり、するも
また引っ込むという放置プレイ(笑)
うら若き磯吉@染五郎くん
年増なアグリッピーナ@高麗蔵さんにチュされて(笑)
禁断の恋だと感じた(笑)光太夫@幸四郎さん
二人の間に割って入り引き裂く(笑)
八嶋さんと教授風な松也くん、
熱~い(笑)ロシア流の挨拶ね
そういえば教授!
前楽だけ光太夫みたいなヒゲ生やしてたよね(笑)
付け髭じゃなく、直に書く髭(笑)
最後に幸四郎さんが
本日無事千穐楽を迎えました
本日含めて沢山ご来場頂き
本当にありがたいと思っております
そして、みなもと太郎さん、三谷幸喜さん、
そして八嶋さん、ありがとうございました、
(呼ばれたと思い、はい!
と思わず返事をしちゃい
一瞬キョトンとする八嶋さん(笑))
と締め括られ打ち出しの太鼓と共に
月光露針路日本~風雲児たち
歌舞伎座公演の幕が
無事閉じられたのでした
実際の定式幕は松也くんが引いてたよ(笑)
ここは何処と問われたら
ここは何処と問い返す
先の読めない この世なら
前に向かって進むだけ
走れ光太夫 振り返るなよ
月明かり照らす ふるさと 伊勢の海
走れ光太夫 泣くな光太夫
港は近いぞー