そしてそして月光露針路日本
色んなところでネタばれしてるので
まぁあれですけど(笑)もう半分過ぎたし
最たるものはイヤホンガイドの
三谷さん&八嶋さんの言いたい放談や
←最近増量したらしい
開幕前の三谷さん連載新聞コラムだったり
←全部公式じゃないか(笑)
これくらいネタばれしたって
芝居の面白さはビクともしません
って感じでしょうね 実際そうだけど(笑)

今月のくまどりんのコスプレ(笑)
原作漫画を全部読めとは言いませんが
事前に知ってた方がいい事もあるような
とはひとり言です(笑)
三谷八嶋対談抜きにしてもイヤホンガイドはお勧め
ちなみに私は敢えて漫画ではなく
小説(吉村昭 版)を読んで初日を迎えました
で、2度目を拝見してからの
ただ今、みなもと太郎先生の漫画読破中
漫画なのに文字が多い多い(汗)
次回観劇までには読めるかな

上 光太夫軌跡図
右 漫画・風雲児たち
中央 イヤホンガイドで配布の地図
下 大黒屋光太夫上下巻
なんせ新作の初日や2日目なんて
舞台裏でもダメ出しの嵐だったはず
以下少々ぶっちゃけ辛口御免?
なところもあるので要注意(笑)
あくまで開幕初期段階での感じ方なので
悪しからず 今はどうなってるかなぁ
1幕が冗長でメリハリがなんとも
だ、と、か、
ロードムービーという割には
アムチトカ→オホーツク→ヤクーツク等
居場所が移動してるのに
光太夫たちの住居に
劇的変化がないのもあり
←まあ冬のロシアの室内だから仕方なし
莫大な年月かかってるんだけどな
数か月、年単位の時間経過が分かり辛い
だとか、
三谷さんが染くんを溺愛し過ぎて
光太夫さんへの愛が目減りしてませんか(笑)
とか、初日なんて言いたいこと沢山(笑)
でもそれを超えていくものがあるんです
常に悪態ついてる人と
気高く君臨するエカテリ様は
ホントに中の人は同じなの(笑)?な
猿之助@庄蔵さん、とか
←でも早替りするわけでもないから
一般演劇からのお客様わかってるのかなぁ?
斜に構え身勝手そうで実はいい奴な
愛之助@新蔵さんがとってもいい
1幕での彼の優しい嘘には涙、とか
出帆時は頼りない光太夫さんが
漂流が長くなるほどに
仲間の命と引き換えのように
日本に、故郷伊勢に帰るという
皆の思いを背負うほどに
精悍な顔付きになり逞しくなる
大詰めの叫びには、もう・・・(涙)
カッコいいぞ、な幸四郎さん、とか
あっでもキレる染くんに叱られる
幸四郎 さんも好き(笑)♥
お役のキャラクターは全く違えど
お三方がしっかり勤めてるからこそ
のもの、だったりします
ロシア流の別れの〇吻は切なすぎて
胸がきゅぅって痛みます

今から『三谷かぶきが始まるよ!』の如く
観客を一気に誘導し空気を入れ替える
松也くんのツカミはOK
ホントはお役で出たかったでしょう
先月のお稽古参加出来ないから
こういう形での参加かな 案の定
出番増えてるとか(笑)、だったり
光太夫たちはロシアでは外国人
八嶋さんは歌舞伎役者の中では異世界の人
そんな違和感を狙ってのキャスティング
だろうことはわかっちゃいますが
突如登場するラックスマン八嶋さんが
歌舞伎役者の中に、
歌舞伎座の板の上に、いる違和感が
決してアウェイ感になってないのはスゴい事
幸四郎さん仕込みの見得もキマります
だったり
観るまでは生き残る3人になぜ
男女蔵さん?と思ってごめんなさい(笑)
小市はあなたしかいません!
光太夫たちにとっても観客にとっても
心の安らぎだと思うの
やさしくなれるっていうかね
薄汚れた格好なのにキラキラ
お肌ツヤツヤなポニテ美少年は言わずもがな
少年磯吉の成長がめざましいお話だったり
あっでも美少年の父だって負けることなく
ポニテに顎髭面(口髭じゃない)が
カッコ良すぎるんだからね(笑)
ホント染五郎くん、いいお役に出会えたね
今の時期に、等身大のお役、
なかなか無いよ財産だと思う
劇中、磯吉に投げかけられる、ある言葉
今の染くんに重ねるのは私だけでないはず
13年前PARCO劇場のソファでハイハイしてた
あの赤ちゃんが年上女性に恋バナ?!(笑)
ん?染五郎くんはいっくんで、
磯吉もいっくん 間違ってないけど
むしろ正解だけど(笑)猿之助さんの染くん弄り
こうやって鍛えられていくのよ
イジるといえば舞台の上では勿論
ウラでも何かとお世話して下さるのが
演劇界の風雲児ヤッシー八嶋さん
染くんにとって、この方との出会いは
とても大きいと思います

哀しさに裏打ちれた滑稽さとは
よく言ったもの 可笑しみと哀しみ、
両極なものはいつも背中合わせ
何か大きなことを遂げるわけでもない
でも運命を受け入れ一生懸命生きた人
色んな意味で、いちばん大変なお役
それはやっぱり大黒屋光太夫さん
走れ光太夫!泣くな光太夫!
がんばって幸四郎さん!フルアウト!
大海原の航海もあと9日
最後に、言っておきたいこと
ここ何故かかなりツボな私(笑)
Ешьте меня
私を食べて!!!
幸四郎さん、何それっ(笑)
と毎回心の中でズッコケたよ

ポスター2枚が横並び掲示なのココだけ?かな
木挽町広場チケット売り場内
色んなところでネタばれしてるので
まぁあれですけど(笑)もう半分過ぎたし
最たるものはイヤホンガイドの
三谷さん&八嶋さんの言いたい放談や
←最近増量したらしい
開幕前の三谷さん連載新聞コラムだったり
←全部公式じゃないか(笑)
これくらいネタばれしたって
芝居の面白さはビクともしません
って感じでしょうね 実際そうだけど(笑)

今月のくまどりんのコスプレ(笑)
原作漫画を全部読めとは言いませんが
事前に知ってた方がいい事もあるような
とはひとり言です(笑)
三谷八嶋対談抜きにしてもイヤホンガイドはお勧め
ちなみに私は敢えて漫画ではなく
小説(吉村昭 版)を読んで初日を迎えました
で、2度目を拝見してからの
ただ今、みなもと太郎先生の漫画読破中
漫画なのに文字が多い多い(汗)
次回観劇までには読めるかな

上 光太夫軌跡図
右 漫画・風雲児たち
中央 イヤホンガイドで配布の地図
下 大黒屋光太夫上下巻
なんせ新作の初日や2日目なんて
舞台裏でもダメ出しの嵐だったはず
以下少々ぶっちゃけ辛口御免?
なところもあるので要注意(笑)
あくまで開幕初期段階での感じ方なので
悪しからず 今はどうなってるかなぁ
1幕が冗長でメリハリがなんとも
だ、と、か、
ロードムービーという割には
アムチトカ→オホーツク→ヤクーツク等
居場所が移動してるのに
光太夫たちの住居に
劇的変化がないのもあり
←まあ冬のロシアの室内だから仕方なし
莫大な年月かかってるんだけどな
数か月、年単位の時間経過が分かり辛い
だとか、
三谷さんが染くんを溺愛し過ぎて
光太夫さんへの愛が目減りしてませんか(笑)
とか、初日なんて言いたいこと沢山(笑)
でもそれを超えていくものがあるんです
常に悪態ついてる人と
気高く君臨するエカテリ様は
ホントに中の人は同じなの(笑)?な
猿之助@庄蔵さん、とか
←でも早替りするわけでもないから
一般演劇からのお客様わかってるのかなぁ?
斜に構え身勝手そうで実はいい奴な
愛之助@新蔵さんがとってもいい
1幕での彼の優しい嘘には涙、とか
出帆時は頼りない光太夫さんが
漂流が長くなるほどに
仲間の命と引き換えのように
日本に、故郷伊勢に帰るという
皆の思いを背負うほどに
精悍な顔付きになり逞しくなる
大詰めの叫びには、もう・・・(涙)
カッコいいぞ、な幸四郎さん、とか
あっでもキレる染くんに叱られる
幸四郎 さんも好き(笑)♥
お役のキャラクターは全く違えど
お三方がしっかり勤めてるからこそ
のもの、だったりします
ロシア流の別れの〇吻は切なすぎて
胸がきゅぅって痛みます

今から『三谷かぶきが始まるよ!』の如く
観客を一気に誘導し空気を入れ替える
松也くんのツカミはOK
ホントはお役で出たかったでしょう
先月のお稽古参加出来ないから
こういう形での参加かな 案の定
出番増えてるとか(笑)、だったり
光太夫たちはロシアでは外国人
八嶋さんは歌舞伎役者の中では異世界の人
そんな違和感を狙ってのキャスティング
だろうことはわかっちゃいますが
突如登場するラックスマン八嶋さんが
歌舞伎役者の中に、
歌舞伎座の板の上に、いる違和感が
決してアウェイ感になってないのはスゴい事
幸四郎さん仕込みの見得もキマります
だったり
観るまでは生き残る3人になぜ
男女蔵さん?と思ってごめんなさい(笑)
小市はあなたしかいません!
光太夫たちにとっても観客にとっても
心の安らぎだと思うの
やさしくなれるっていうかね
薄汚れた格好なのにキラキラ
お肌ツヤツヤなポニテ美少年は言わずもがな
少年磯吉の成長がめざましいお話だったり
あっでも美少年の父だって負けることなく
ポニテに顎髭面(口髭じゃない)が
カッコ良すぎるんだからね(笑)
ホント染五郎くん、いいお役に出会えたね
今の時期に、等身大のお役、
なかなか無いよ財産だと思う
劇中、磯吉に投げかけられる、ある言葉
今の染くんに重ねるのは私だけでないはず
13年前PARCO劇場のソファでハイハイしてた
あの赤ちゃんが年上女性に恋バナ?!(笑)
ん?染五郎くんはいっくんで、
磯吉もいっくん 間違ってないけど
むしろ正解だけど(笑)猿之助さんの染くん弄り
こうやって鍛えられていくのよ
イジるといえば舞台の上では勿論
ウラでも何かとお世話して下さるのが
演劇界の風雲児ヤッシー八嶋さん
染くんにとって、この方との出会いは
とても大きいと思います

哀しさに裏打ちれた滑稽さとは
よく言ったもの 可笑しみと哀しみ、
両極なものはいつも背中合わせ
何か大きなことを遂げるわけでもない
でも運命を受け入れ一生懸命生きた人
色んな意味で、いちばん大変なお役
それはやっぱり大黒屋光太夫さん
走れ光太夫!泣くな光太夫!
がんばって幸四郎さん!フルアウト!
大海原の航海もあと9日
最後に、言っておきたいこと
ここ何故かかなりツボな私(笑)
Ешьте меня
私を食べて!!!
幸四郎さん、何それっ(笑)
と毎回心の中でズッコケたよ

ポスター2枚が横並び掲示なのココだけ?かな
木挽町広場チケット売り場内