はい、コーヒー! っか🙆
染五郎さんを囲む、その場の雰囲気と
珈琲の薫りが感じられますね
なんだか朝から和ませて頂きました(笑)
←なんのことやら?な方は園スタを!
すっかり世間は秋模様

というか、ふ、冬みたい
ブログを始めたのが2008年12月31日
染五郎さんが2009年元旦に
ブログを開始される
それに合わせ ちょっとやってみようかな
と始めたわけですが
その時とはSNSの在り方も
自分の在り場所も違うわけで
当時と同じような頻度での更新
・・・とはさすがにいかず
更新も滞っております(←単なる言い訳(笑))
けれど、唯一?変わらないのは
染五郎さんを追い続けていること
烏滸がましくも
時には並走出来てることもあるかな
なんて思ったりもします
どうして今
こんなこと考えたりするのかな
・・・なんてね たぶん
演舞場のことがあったからかもしれません
風髑髏の贋鉄斎も捨之助も応援してるよ!
もちろん染五郎さんもね
逆に心強いお言葉も頂いたようで
感謝しかありません
ということで
九月歌舞伎座はとっくに
千穐楽を無事迎えております
染五郎という名前での
秀山祭出演はラスト
だからといって、どう変わる
わけでもないですけれど
やっぱり 吉右衛門・染五郎
と名が連なるのは何となく嬉しい(笑)
何なんでしょうねコレ
大きなお役を三役(四役)頂きました
3度目の彦山権現誓助剱
での毛谷村六助さん
←吉右衛門さん仕込み
ああ、もう六助さん大好きなんですよ
人の良さ、子供好き、は
自然と滲み出てましたよね
滑稽味というかおかし味が
前回までより少し出すぎかな
と感じたことも正直あったり
お園も(前回は存じませんが)
同じことが言えたので
押す引くの微妙なバランスは難しいな
まあ、とにかく(←強引(笑))
それらをも捻じ伏せるくらい
お獅子パクパク~なんて堪らん(笑)
ってことです
極付 幡随長兵衛では初役で
旗本奴/水野十郎左衛門
←吉右衛門さんに挑むお役
こういうお役とっても難しいですけど
長兵衛と自分の度量の違いを
わかってるがゆえそこに
ジレンマを覚え卑怯な手にでる
そういう人物に感じましたが
品を保ちながらも旗本らしい水野
ではなかったでしょうか
も少し卑怯さ?何かそういうの
欲しかったかもです
再桜遇清水~桜にまよふ破戒清玄では
清水寺法師清玄と奴浪平(早替り)
←吉右衛門さん脚本監修で
全幅の信頼(を頂けてると思ってます)
それに応えるべく大奮闘されてました
体現するのが染五郎さんだからと
補綴部分で動ける甥っ子に
合わせたのもあるでしょうが
魅力全開だったな
叔父様はそれを楽しみながらも
嬉しく思われてるはず、なんてね
ほぼわけがわからずのまま
破壊させられる(←これ重要)清玄が
徳が高くて清らかなほどに
哀れで可哀想でした
染五郎さんが美坊主であることは更に
それらを助長させてましたよね
執着心、よくよく考えれば決して
ネジ曲がってはいない愛情だと思いません?
抑制されているところを、
無理に箍を外されたっていうか
それだけに歯止めも効かないくらい
異常に執着し落ちるところまで落ちましたが
あれだけ化けてもある意味納得(笑)
だからこそ?落差があればあるだけ?
恐ろしいけれど、どこかもの哀しい

奴さんは文句なくカッコいい!
声を大にして言っとく(笑)
大立ち廻りでの
四つ花菱フォーメーションなんて
うわぁってなる(笑)
2役をやらせて頂いてるせいか
大詰めがあれ(あの姿)でも
不思議に?どろどろのままの気持ちで
(←どんな(笑)?)
劇場を後にすることはなかったな
この演目、総じて染五郎さん祭りで(笑)
楽しかったです~

原点に戻って?叔父様が初演された
金丸座で染五郎さん演りませんか?
演って欲しいなと思うのでした
実は私よりひと足先に観ていた
吉ファンの友人が(金丸座公演も観ている)
再桜、面白かった~
染ちゃんに(お役)譲ります(笑)
吉さまより多分似合ってるし
台詞回しと声が
しばしば吉右衛門さんに良く似てて
不思議な感じにキュンキュン(笑)しました
とのお墨付きを頂いておりましたの
これらからもわかるように
叔父甥愛に溢れた秀山祭の演目並び

たぶん大方の染ファンには
叔父甥愛は萌えどころです(笑)
それと9月忘れちゃいけないのが
吉右衛門さん渾身の『逆櫓』
これすっごく感動したの
他の役者さんのも含め何度も観てますが
初めて泣いたな逆櫓で
深く心に刻まれました
長くなりましたので
このへんで

染五郎さんを囲む、その場の雰囲気と
珈琲の薫りが感じられますね
なんだか朝から和ませて頂きました(笑)
←なんのことやら?な方は園スタを!
すっかり世間は秋模様


というか、ふ、冬みたい

ブログを始めたのが2008年12月31日
染五郎さんが2009年元旦に
ブログを開始される
それに合わせ ちょっとやってみようかな
と始めたわけですが

その時とはSNSの在り方も
自分の在り場所も違うわけで
当時と同じような頻度での更新
・・・とはさすがにいかず
更新も滞っております(←単なる言い訳(笑))
けれど、唯一?変わらないのは
染五郎さんを追い続けていること
烏滸がましくも
時には並走出来てることもあるかな
なんて思ったりもします
どうして今
こんなこと考えたりするのかな
・・・なんてね たぶん
演舞場のことがあったからかもしれません
風髑髏の贋鉄斎も捨之助も応援してるよ!
もちろん染五郎さんもね
逆に心強いお言葉も頂いたようで
感謝しかありません
ということで
九月歌舞伎座はとっくに
千穐楽を無事迎えております
染五郎という名前での
秀山祭出演はラスト
だからといって、どう変わる
わけでもないですけれど
やっぱり 吉右衛門・染五郎
と名が連なるのは何となく嬉しい(笑)
何なんでしょうねコレ
大きなお役を三役(四役)頂きました
3度目の彦山権現誓助剱
での毛谷村六助さん
←吉右衛門さん仕込み
ああ、もう六助さん大好きなんですよ
人の良さ、子供好き、は
自然と滲み出てましたよね
滑稽味というかおかし味が
前回までより少し出すぎかな
と感じたことも正直あったり
お園も(前回は存じませんが)
同じことが言えたので
押す引くの微妙なバランスは難しいな
まあ、とにかく(←強引(笑))
それらをも捻じ伏せるくらい
お獅子パクパク~なんて堪らん(笑)
ってことです

極付 幡随長兵衛では初役で
旗本奴/水野十郎左衛門
←吉右衛門さんに挑むお役
こういうお役とっても難しいですけど
長兵衛と自分の度量の違いを
わかってるがゆえそこに
ジレンマを覚え卑怯な手にでる
そういう人物に感じましたが
品を保ちながらも旗本らしい水野
ではなかったでしょうか
も少し卑怯さ?何かそういうの
欲しかったかもです
再桜遇清水~桜にまよふ破戒清玄では
清水寺法師清玄と奴浪平(早替り)
←吉右衛門さん脚本監修で
全幅の信頼(を頂けてると思ってます)
それに応えるべく大奮闘されてました

体現するのが染五郎さんだからと
補綴部分で動ける甥っ子に
合わせたのもあるでしょうが
魅力全開だったな

叔父様はそれを楽しみながらも
嬉しく思われてるはず、なんてね

ほぼわけがわからずのまま
破壊させられる(←これ重要)清玄が
徳が高くて清らかなほどに
哀れで可哀想でした

染五郎さんが美坊主であることは更に
それらを助長させてましたよね

執着心、よくよく考えれば決して
ネジ曲がってはいない愛情だと思いません?
抑制されているところを、
無理に箍を外されたっていうか
それだけに歯止めも効かないくらい
異常に執着し落ちるところまで落ちましたが
あれだけ化けてもある意味納得(笑)
だからこそ?落差があればあるだけ?
恐ろしいけれど、どこかもの哀しい


奴さんは文句なくカッコいい!
声を大にして言っとく(笑)

大立ち廻りでの
四つ花菱フォーメーションなんて
うわぁってなる(笑)

2役をやらせて頂いてるせいか
大詰めがあれ(あの姿)でも
不思議に?どろどろのままの気持ちで
(←どんな(笑)?)
劇場を後にすることはなかったな
この演目、総じて染五郎さん祭りで(笑)
楽しかったです~


原点に戻って?叔父様が初演された
金丸座で染五郎さん演りませんか?
演って欲しいなと思うのでした
実は私よりひと足先に観ていた
吉ファンの友人が(金丸座公演も観ている)
再桜、面白かった~

染ちゃんに(お役)譲ります(笑)
吉さまより多分似合ってるし
台詞回しと声が
しばしば吉右衛門さんに良く似てて
不思議な感じにキュンキュン(笑)しました
とのお墨付きを頂いておりましたの

これらからもわかるように
叔父甥愛に溢れた秀山祭の演目並び


たぶん大方の染ファンには
叔父甥愛は萌えどころです(笑)

それと9月忘れちゃいけないのが
吉右衛門さん渾身の『逆櫓』
これすっごく感動したの
他の役者さんのも含め何度も観てますが
初めて泣いたな逆櫓で
深く心に刻まれました
長くなりましたので
このへんで
