
座席がちょっぴり広くなったり
エレベーターエスカレーターが設置されたり
緞帳が新調されたり
3階席からでも花道スッポンが確実に見えたり
めでたい焼きが3階に戻ってきたり
建物は新しくなりましたが
3年前となんら変わらず
温かく迎えてくれる歌舞伎座
場内外 報道陣がごった返しで
あまり探険も出来ずでしたが
まだまだ機会はこれから!
小屋自体のお楽しみは
次回から徐々に楽しみたいと思います
さてさて4/2は五代目歌舞伎座
こけら落とし公演の初日に
足を運んだわけですが・・・
一部と三部を拝見!
あらためて藤十郎さんは化け物だ!
とは友と意見一致なわけで
(良い意味でね←注釈する方が変(笑)?)
染五郎さんはとっても緊張されてたな
(始終固かったあの表情は涙を
何とか食い止めようと我慢してたのね)

やっぱり新開場こけら落としのトップバターは
何度も檜舞台の真ん中に立ってる人でさえ
重責と感じる大事なお勤め
でもこういう事を経 思いを忘れず
役者さんも歌舞伎座も
歴史を積み重ねていくのですよね
薄浅葱色に金糸銀糸で花菱模し
こういう色が似合うのは
色白な男前ならでは

(って白塗り拵えですけれど)
相変わらず麗しい~

★
お扇子フリフリ・お辞儀をペコ!
お祭りは七緒八チャンが全部持ってっちゃった
でも妙に七之助さんの色っぽさが
目について気になる気になる(笑)
★
吉右衛門さんの熊谷はやっぱりいい!
(終わって友に言われて気づいた
吉@義理の父・菊@息子共演だったのね)
そして玉三郎さんを3年ぶりに観たよ
(演舞場出演なさらないし(汗))
★
それでもって一押しなのが
金太郎くん小四郎がスゴイ!
子役の大役でかなり台詞も多く
しどころもたくさん
盛綱陣屋でこれだけ泣けた事あったっけか
おじ様(役)が仁左衛門さん
おば様(役)が芝雀さん
母さまが時蔵さん・婆さまが東蔵さん
(小四郎からは何役にあたるんだ?↓)
吉右衛門さん
こんな錚々たる共演者を得て
その中で頑張る金太郎くん
小四郎の父を思う心 母への募る思いが
ひしと伝わってくるのです
そして化粧が崩れるほどダダ泣きのワタクシ(笑)
照明室からずっと観守って?いた
染五郎さんはどう感じたのかな
やっぱり父としてより
師匠先輩としての厳しい目なの?

★
そして今回 何年前だかの
染・松・菊之助・段四郎に続く
近年 最強豪華な四天王 第二弾だった~
染五郎・松緑・勘九郎・左團次って
弁慶/富樫/義経はもちろんですが
四天王が充実してるとやっぱり
お話としてよくなるのよね勧進帳
とものすごい雑感にもならない
ピンポイント覚書でした

2013年4月21日(日)
静岡あさひテレビ16:00~
BS朝日21:00~
太陽生命Presents
テレビエッセー おやじの背中
~松本幸四郎と三人の子供たち
歌舞伎の世界に生きる
高麗屋三代の姿を追う
静岡朝日テレビ
開局35周年記念特別番組
父とはなにか
父の背中とは
そして家族とは・・・
高麗屋三代/幸四郎的人生
二人の娘と妻
息子・染五郎/幸四郎的軌跡
出演
松本幸四郎
市川染五郎
松本金太郎
松本紀保
松たか子
→ 詳しくは★で

家庭画報イベント
伝統の美を愛でる初夏の夕べ
~選ばれし最高峰ブレゲの時計と伝統継承
スペシャルゲスト市川染五郎さんをお迎えして
≪募集要項≫
「家庭画報サロン」会員(同伴者1名まで)
計28名さま募集(有料)
●日時
2013年6月1日(土)
16時30分受付開始
16時45分開会/21時15分終了予定
●会場
・福田家
・ブレゲブティック銀座
●参加費
お一人さま 2万8000円
→ 詳しくは★で

その他4/1以降掲載雑誌・TVなどは
以前の記事UP → こちら★で
エレベーターエスカレーターが設置されたり
緞帳が新調されたり
3階席からでも花道スッポンが確実に見えたり
めでたい焼きが3階に戻ってきたり
建物は新しくなりましたが
3年前となんら変わらず
温かく迎えてくれる歌舞伎座
場内外 報道陣がごった返しで
あまり探険も出来ずでしたが
まだまだ機会はこれから!
小屋自体のお楽しみは
次回から徐々に楽しみたいと思います
さてさて4/2は五代目歌舞伎座
こけら落とし公演の初日に
足を運んだわけですが・・・
一部と三部を拝見!
あらためて藤十郎さんは化け物だ!
とは友と意見一致なわけで

(良い意味でね←注釈する方が変(笑)?)
染五郎さんはとっても緊張されてたな
(始終固かったあの表情は涙を
何とか食い止めようと我慢してたのね)


やっぱり新開場こけら落としのトップバターは
何度も檜舞台の真ん中に立ってる人でさえ
重責と感じる大事なお勤め
でもこういう事を経 思いを忘れず
役者さんも歌舞伎座も
歴史を積み重ねていくのですよね
薄浅葱色に金糸銀糸で花菱模し
こういう色が似合うのは
色白な男前ならでは


(って白塗り拵えですけれど)
相変わらず麗しい~


★
お扇子フリフリ・お辞儀をペコ!
お祭りは七緒八チャンが全部持ってっちゃった
でも妙に七之助さんの色っぽさが
目について気になる気になる(笑)
★
吉右衛門さんの熊谷はやっぱりいい!
(終わって友に言われて気づいた
吉@義理の父・菊@息子共演だったのね)
そして玉三郎さんを3年ぶりに観たよ
(演舞場出演なさらないし(汗))
★
それでもって一押しなのが
金太郎くん小四郎がスゴイ!
子役の大役でかなり台詞も多く
しどころもたくさん
盛綱陣屋でこれだけ泣けた事あったっけか
おじ様(役)が仁左衛門さん
おば様(役)が芝雀さん
母さまが時蔵さん・婆さまが東蔵さん
(小四郎からは何役にあたるんだ?↓)
吉右衛門さん
こんな錚々たる共演者を得て
その中で頑張る金太郎くん

小四郎の父を思う心 母への募る思いが
ひしと伝わってくるのです
そして化粧が崩れるほどダダ泣きのワタクシ(笑)
照明室からずっと観守って?いた
染五郎さんはどう感じたのかな
やっぱり父としてより
師匠先輩としての厳しい目なの?

★
そして今回 何年前だかの
染・松・菊之助・段四郎に続く
近年 最強豪華な四天王 第二弾だった~
染五郎・松緑・勘九郎・左團次って
弁慶/富樫/義経はもちろんですが
四天王が充実してるとやっぱり
お話としてよくなるのよね勧進帳
とものすごい雑感にもならない
ピンポイント覚書でした



2013年4月21日(日)
静岡あさひテレビ16:00~
BS朝日21:00~
太陽生命Presents
テレビエッセー おやじの背中
~松本幸四郎と三人の子供たち
歌舞伎の世界に生きる
高麗屋三代の姿を追う
静岡朝日テレビ
開局35周年記念特別番組
父とはなにか
父の背中とは
そして家族とは・・・
高麗屋三代/幸四郎的人生
二人の娘と妻
息子・染五郎/幸四郎的軌跡
出演
松本幸四郎
市川染五郎
松本金太郎
松本紀保
松たか子
→ 詳しくは★で



家庭画報イベント
伝統の美を愛でる初夏の夕べ
~選ばれし最高峰ブレゲの時計と伝統継承
スペシャルゲスト市川染五郎さんをお迎えして
≪募集要項≫
「家庭画報サロン」会員(同伴者1名まで)
計28名さま募集(有料)
●日時
2013年6月1日(土)
16時30分受付開始
16時45分開会/21時15分終了予定
●会場
・福田家
・ブレゲブティック銀座
●参加費
お一人さま 2万8000円
→ 詳しくは★で



その他4/1以降掲載雑誌・TVなどは
以前の記事UP → こちら★で
