あまりにもストレートなタイトル ↑
6~7月?にかけ朝日新聞に連載されていた
“劇走の軌跡 新感線ものがたり”
いかんせん週1の掲載だったらしく?
いちいち取り寄せるのもはばかられ
大阪の知り合いに(←新感線に興味なし)取っておいて!
と頼んだものが やっと手元に 全9回
1980年の劇団旗揚げ時から現代まで
といっても蛮幽鬼の手前まで
関西の小劇場劇団が
東京メジャーへ殴りこみ
どんどん大きくなっていく様
最近となってはいろんな懐古記事で
もうみなさんご存知の事も多いと思います
人さらい劇団と呼ばれていた ことも 今は昔~(笑)
アクションクラブが参入した時('96)のエピソードが
これまたちょっと笑える (笑っちゃ失礼)
基本が出来てなくても“見せる技術”はあったので
刀の振り方を教えたら一気にうまくなった と
'04SHIROH ・'07朧の森に棲む鬼 に出られた
秋山菜津子さんは
一番疲れる劇団だけど その分気持ちいい と
毎回1枚の写真と記事で構成
いのうえさんとか~古田さんが~
お痩せになっていた頃
・・・という表現は失礼か (^▽^;
若かりし頃のお写真なども出ていまして(笑)
私が新感線を観始めた頃といえば
90年代中~後半位からなので
羽野晶紀さんもまだ劇団員でしたし
前にも書いたかもしれませんが
古田さんは辛うじて?
痩せてる頃に分類してもいいかな~?
色っぽかったんですよ!
って 過去形はこれまた失礼ですね
今の色っぽさとは違う意味での色っぽさ
怪しげなオッサン いや違う違う
妖しげな色気漂う・・・です はい
古田さんと私の出会いは
染五郎さんと新感線の出会いよりは
少~し早かったかな(笑)
決して個人的な出会いではありません
役者と観客としてのです~ (当たり前~)
ところで
“ いのうえ歌舞伎 ” が
“ InoueKabuki
(Shochiku-mixやHORIMIX) ”
なぜローマ字表記なのか?
当時 本家歌舞伎役者(勿論 染五郎さん)に
なんて傾いた舞台だ
これぞ現代の歌舞伎ですね
と褒められ 松竹も快諾したといえ
・・・やはり “ 歌舞伎の本家 松竹 ” に
遠慮して?敬意を表して?
ローマ字表記なのだそう
なるほどな~と思います
そして看板役者・古田さんはいう
いのうえさんと遊びたいから劇団にいる
おいらを面白いと思ってくれてる間は続けると思う
多くの関係者が「いのうえ=のび太」説を口にし
いのうえさんが
『今度はこれをやりたいんだ!』というと
周囲にドラえもんがいっぱいいて
『しょーがないなー』
といいながらその実現に汗をかく
信頼あっての いのうえさんだから
成せる技なのではないかなぁと思う
そのご本人
傲慢に聞こえるかもしれないけれど
観客300人の時も今も
自分が面白いと思えることだけをやってきた
その一点はぶれてない
来年は劇団旗揚げ30周年
新感染 10周年?!(はやっ)
何かが起こるかも?しれませんね~
~結局は新感線30周年興行2本だけですね
(2010/02追記)
そろそろアドレナリン全開の染五郎さんが観たい
~今年はないけれど来年でもさ来年でもいいわ~(2010/02追記)
中島さん 来年用の新作執筆中って
いつの~?誰の~?何の~?
→ 中島かずき電人N
~結局これが30周年興行ね(2010/02追記)

6~7月?にかけ朝日新聞に連載されていた
“劇走の軌跡 新感線ものがたり”
いかんせん週1の掲載だったらしく?
いちいち取り寄せるのもはばかられ
大阪の知り合いに(←新感線に興味なし)取っておいて!
と頼んだものが やっと手元に 全9回
1980年の劇団旗揚げ時から現代まで
といっても蛮幽鬼の手前まで
関西の小劇場劇団が
東京メジャーへ殴りこみ
どんどん大きくなっていく様
最近となってはいろんな懐古記事で
もうみなさんご存知の事も多いと思います
人さらい劇団と呼ばれていた ことも 今は昔~(笑)
アクションクラブが参入した時('96)のエピソードが
これまたちょっと笑える (笑っちゃ失礼)
基本が出来てなくても“見せる技術”はあったので
刀の振り方を教えたら一気にうまくなった と
'04SHIROH ・'07朧の森に棲む鬼 に出られた
秋山菜津子さんは
一番疲れる劇団だけど その分気持ちいい と
毎回1枚の写真と記事で構成
いのうえさんとか~古田さんが~
お痩せになっていた頃
・・・という表現は失礼か (^▽^;
若かりし頃のお写真なども出ていまして(笑)
私が新感線を観始めた頃といえば
90年代中~後半位からなので
羽野晶紀さんもまだ劇団員でしたし
前にも書いたかもしれませんが
古田さんは辛うじて?
痩せてる頃に分類してもいいかな~?
色っぽかったんですよ!
って 過去形はこれまた失礼ですね
今の色っぽさとは違う意味での色っぽさ
怪しげなオッサン いや違う違う
妖しげな色気漂う・・・です はい
古田さんと私の出会いは
染五郎さんと新感線の出会いよりは
少~し早かったかな(笑)
決して個人的な出会いではありません
役者と観客としてのです~ (当たり前~)
ところで
“ いのうえ歌舞伎 ” が
“ InoueKabuki
(Shochiku-mixやHORIMIX) ”
なぜローマ字表記なのか?
当時 本家歌舞伎役者(勿論 染五郎さん)に
なんて傾いた舞台だ
これぞ現代の歌舞伎ですね
と褒められ 松竹も快諾したといえ
・・・やはり “ 歌舞伎の本家 松竹 ” に
遠慮して?敬意を表して?
ローマ字表記なのだそう
なるほどな~と思います
そして看板役者・古田さんはいう
いのうえさんと遊びたいから劇団にいる
おいらを面白いと思ってくれてる間は続けると思う
多くの関係者が「いのうえ=のび太」説を口にし
いのうえさんが
『今度はこれをやりたいんだ!』というと
周囲にドラえもんがいっぱいいて
『しょーがないなー』
といいながらその実現に汗をかく
信頼あっての いのうえさんだから
成せる技なのではないかなぁと思う
そのご本人
傲慢に聞こえるかもしれないけれど
観客300人の時も今も
自分が面白いと思えることだけをやってきた
その一点はぶれてない
来年は劇団旗揚げ30周年
新感染 10周年?!(はやっ)
何かが起こるかも?しれませんね~
~結局は新感線30周年興行2本だけですね

そろそろアドレナリン全開の染五郎さんが観たい
~今年はないけれど来年でもさ来年でもいいわ~(2010/02追記)
中島さん 来年用の新作執筆中って
いつの~?誰の~?何の~?
→ 中島かずき電人N
~結局これが30周年興行ね(2010/02追記)
