1回目の舞台挨拶をメインで書いてますので
ネタばれ満載です 悪しからず

以下内容は順不同 (こんがらがってます)          
          ≫は司会の方の言葉です

●染五郎さん
撮影したのが1年以上前の3月だったので
大事に作りあげられ
今日この日を迎えられたというのは
ホントにうれしく思ってます

≫全く違うキャラクターって初めてでは?
それに興味を持ったというのもあり
その後 監督から熱いお手紙も頂き
自分が今までやったことのないキャラクターで
別に カッコイイ役しかやらないって訳じゃないんですけど
  ・・・という時の仕草表情がちょっぴり笑える
     会場からも笑いが
逆にそれに惹かれてやってみようと

撮影の最初の時に
“ カメラが回っている時以外は
      絶対におじさんと言うな! ”
とユンナちゃんにガツンと言い聞かせておいたと

≫立ち寝がうまいですよね~
立ち寝については自分なりにちゃんと計算してて
出来ない事はないですねぇ
吊革持って寝ることもあるし~
目を開けたまま寝てるような気分になることもあるし~
  ・・・ここで会場の一部から笑い
     いつぞやの お役の時 怪しくなかったですか?(笑)
     と同じ事を考えた方がいたのでしょうね (^▽^;

モップの居所が難しい モップと両足の
3点のバランスが上手くいくと大丈夫なんです
  ・・・かなりウケてましたね
     この時は客席も他の出演者さんたちも

テ ィ ン ク の 覚 え 書 き-映画掲載記事紹介
             映画館に貼られていた紹介記事

●ユンナちゃん
≫初めての映画ですよね
初めてのお芝居で皆さんに
ご迷惑かからないかすごく心配だったけど
染五郎さんとも微妙な距離感でしたけど
すごく温かくやさしくして下さって
  ・・・染五郎さんと二人して笑ってる
     この時もホント二人の間に微妙な距離 (笑)
大和田さんも本当の先輩のように
女の子同士の会話とかをさせて頂いて
ほんとに楽しい現場でした

学校で立ち寝するたシーンを撮った時に
染五郎さんが本当の用務員さんに間違われたことがあって

(ここから染五郎さんが口をはさむ)

現場が本当の大学校内だったので
待ち時間は用務員のカッコウをしてるので
普通にゴミを渡されて・・・
そのゴミをを受け取ったっけ?(で3人で問答)
その時 大和田さんとユンナちゃんは大爆笑だったそう
それほどなりきってた!と(と3人声を合わせ)

≫日本語がうまいのはどうやって?
日本のドラマを見て勉強しました
その中には染五郎さんが出演していたプライドもあり
最初会った時「プライドの人!」と思った
(それに加え)パスポート持って日本に来たから???
  ・・・一瞬客席含め?・?・?
≫じゃ僕らもパスポート持って韓国に行けばいいんですね(笑)
  ・・・要はその国に躊躇せず飛び込んで行けば
     何とかなるみたいな意味ですよねきっと

最初 台本を貰った時
漢字がいっぱい読めなくてショックだったことも告白

ソラと出逢ったことは 私にとってターニングポイントになりました
  ・・・この言葉は2回目の時もおっしゃってました

以下は2回目のみだった?かも

撮影中 ひと月ほとんど毎日
市がやってるようなスポーツクラブで泳いでいたのですが
(染)その情報はボクが渡したチラシです
   結構ボクが情報の発信をしてあげてましたね

染五郎さんが脳みその中身を見せるやつで 和ませてくれた
(染)それはボクが楽しみたかったから(笑)

    ※ 脳内メーカーやその他の撮影時のエピソードは
      以前UPした → ブログ記事(3/26付) もご覧ください

●大和田さん
≫染五郎さんとお仕事するっていうのはどうでした?
歌舞伎は観たことがあったので
まさか映画で共演するとは思ってませんでした
舞台だとどうしてもお芝居がおっきくなって
声を張れるだけ張ってしまい
監督に何度も もっとナチュラルにと注意されました
染五郎さんを見てると歌舞伎とかされているのに
とてもナチュラルなお芝居なので勉強になりました

≫そのナチュラルさがゴミを渡されることに
      (と司会者ナイス突っ込み)

(またまた染五郎さん)

立ち寝も歌舞伎の型に通じるものがあって
重心がしっかりしてないと それを活かすという
  ・・・ホントか?と突っ込みいれ笑ってる雰囲気の客席

                その3へ続く