角松敏生さんのラジオ
FM NORTHWAVE My BLUES LIFE📻


8月3日のOA曲は下矢印

 
砂浜音譜のリクエストは
軽井沢の立見席を一般でGETした
仙台在住の方から。
 
お~ビックリマーク
いい席取れましたね
 
角松さん
大賀ホールの立見席は
腰掛けられるバーがあるので
実質、立見ではなく視界もよく
ステージに近いです)
 
「秋のツアー
仙台公演楽しみにしています」
というメッセージに
 
はい、こちらこそビックリマーク
仙台久しぶりなんで
よろしくお願いいたします
 
と力強く応えてらっしゃいました。
 
 
続いては
 
なんとビックリマーク
 
角松さんがコロナ禍に作った
ラジオドラマ「松角部長の杞憂」
シーズン2の再放送びっくり
 
そういえば、どうしたんだはてなマークって
思ってる方もいらっしゃると思いますけど
 
あの男が還ってきます
 
僕も待ちわびておりました
 
シーズン2になってくると
大作揃いでございます
 
との前説で
 
シーズン2の第1話をOA📻
 
角松さん転載OKとのことで
メンバーズサイトに残してくださった
ストーリーはこちら下矢印
 
1話9月某日

腰の痛みも癒えて、松角は職場復帰をする。
部長室にノックが響く。
「小此木」が就任の挨拶に訪れた。
彼女のフルネームは小此木マリ(以下マリ)
彼女はこの夏、中途採用で入社してきた新人である。
松角はすでに近江谷専務から聞いていたが、
彼女の声に聞き覚えを感じた松角が
「君は以前健康ドリンクの電話営業をしてなかったか?」
と、問うとマリは驚く。
そう、シーズン1第5話で登場した営業ウーマンである。
全くの偶然だったが
この不思議な縁は、以降の物語で展開に
花を添えてゆくことになる。
手始めに彼女に託した仕事は、沖縄で聞いた
都内のライブハウスの連絡先を確認することだった。
そして、就任懇親の意味で松角はマリを夕食に誘う。
そういうことがなかなかとやかく言われる時代だが、
それゆえ松角はそう言う誘いへの反応を見て
彼女の性格や価値観を探ろうとしたのだ。
彼女の反応は「喜んで」であった。
彼女は芯が強く、社交的で、自分を持っている。
そしてちょっと食いしん坊、松角はそう分析した。
彼女は音楽が好きらしい。
以前、彼女はブルーノ・マーズを聴いていたのを
知っていた松角が二軒目に選んだ店は
彼女の好きそうな70年代、80年代を中心とした
良質な洋楽ダンスナンバーを中心にかける店だった。
コロナ禍以前は週末には
ディスコイベントなども催していた店で、
松角の古い友達「DJウッシー」の経営する
「カウカウ・クラブ」だ。
DJウッシーは80年代渋谷の
ディスコで活躍していた花形DJで、
現在も伝説のDJとして
各種イベントプロデューサーとしても活動している。
案の定、マリは大喜び。
80年代の文化風俗に関して
あれこれと質問してくる彼女に
松角も久しぶりに心許せる時間を過ごす。
そこで、松角はマリの身の上話を聞く。
このご時世で以前勤めていた会社から
リストラにあったことが転職のきっかけでもあったが、
沖縄に本社があるその会社が正直なところ、
何をやっている会社かよくわからないというのも
離職の理由でもあったようだ。
彼女は古いR&Bが好きだという。
理由は別れた元彼の影響があるからだそうだ。
そしてその元彼は現在の会社に勤めているという。
だから応募したのだと。
マリが言う「仕事で彼を見返してやりたい」
という動機に女の意地のようなものを感じた松角だったが、
どうやら背景には金銭的な問題もあるようだった。
年頃の娘を持つ松角は複雑な思いに駆られるが、
いつの時代も
男女の間柄というのは面倒なものだと思う松角であった。
その席で、松角はマリから、件のライブハウス、
錦糸町にある「ライブハウス地球最高」の
実在と電話番号を知らされる。
 
 
当時の備忘録はこちらです下矢印

 

再放送の後には

 

オープニングから

すごい力を入れてやってる感じが

自分で伝わるんですけど笑

 

必ず1曲紹介するってやつだったんですけど

2曲ご紹介する回も増えていく

 

音楽の番組なんで

音楽に特化した話題とか

必ず織り込んでいるので

そこが聴きどころでもあるんですけど

 

同時に

音楽史的なものとか文化史的なもの

 

ちょうど、70年台だ80年台だ

シティポップだなんだと

騒ぎはじめた頃だったんで

 

そういう意味合いも含めて

「松角部長の杞憂」

ストーリーの中に展開してるわけです

 

同時に

松角部長の隠された部分、じゃないですけど

そういうところもだんだん…

 

ただの定年間近の冴えない部長

だと思いきや

実はいろいろあるっていうところが

明らかになっていくっていう感じ

 

このシーズン2エピソード1

 

最後に

シェレールとアレクサンダー・オニールの

Saturday Love 音譜に繋がる

 

ここの件は僕は大好きで

 

これSpecialバージョンなんですよ

頭にアクティングがね

オリジナルにも入ってるんですよ

 

この男同士のやり取りがカッコ良くてね

 

これ80年台なんですけど

僕まだ20代だったんですけど

このストーリーがすごく好きで

 

 

ここに繋げたいな、と思って

書いた脚本だったという記憶があります

 

まだまだ聴きごたえのあるエピソード

この後もどんどん

ご紹介していきたいと思いますので

お楽しみにビックリマーク

 

と熱く語ってらっしゃいましたグラサン

 

 

 

そして

 

明日からいよいよビックリマーク

こちら下矢印始まりますラブ

 

Blue Note TOKYO LIVE

 

TOSHIKI KADOMATSU @Blue Note Tokyo 

"Forgotten Shores"

 

8月11日(月-祝) 12日(火)
[1st]Open5:00pm Start6:00pm 

[2nd]Open7:45pm Start8:30pm

 

全公演満席ビックリマーク(8月10日 11:00現在)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AUTUMN TOUR
 

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2025

”お前らと俺”

 

9月13日(土)

千葉 浦安市文化会館

OPEN 16:45 / OPEN 17:30

予定枚数終了ビックリマーク

 

9月14日(日)

埼玉 響の森 桶川市民ホール

OPEN 16:45 / OPEN 17:30

予定枚数終了ビックリマーク

 

9月20日(土)

愛知 COMTEC POATBASE

OPEN 16:45 / OPEN 17:30

 

9月21日(日)

京都 京都劇場

OPEN 16:45 / OPEN 17:30

予定枚数終了ビックリマーク

 

9月27日(土)

広島 NTTクレドホール

OPEN 16:15 / OPEN 17:00

予定枚数終了ビックリマーク

 

9月28日(日)

熊本 熊本城ホール シビックホール

OPEN 16:15 / OPEN 17:00

 

10月4日(土)

群馬 高崎市文化会館

OPEN 16:15 / OPEN 17:00

予定枚数終了ビックリマーク

 

10月10日(金)

神奈川 KT Zepp Yokohama

OPEN 17:45 / OPEN 18:30

予定枚数終了ビックリマーク

 

10月18日(土)

宮城 仙台GIGS

OPEN 16:15 / OPEN 17:00

 

10月24日(金)

石川 金沢市文化ホール

OPEN 17:45 / OPEN 18:30

 

【ぴあ】

https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=11010468

 

【ローチケ】

https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=236380

 

【イープラス】

 

【サウンドソニック】

 

 

RELEASE

 

『Forgotten Shores』

NOW ON SALEビックリマーク

 

 

 

 

YouTube

 

Forgotten_Shores_NONSTOPMIX音譜