角松敏生さんのラジオ
FM NORTHWAVE My BLUES LIFE📻
4月20日のOA曲は
134のリクエストは
越谷へ参加予定の方から。
この方からの
”ジャケットの海はどこですか”
という質問に
これねぇ、ストーリーがあるんですよ
どこっていうことではないんですけどね
Facebookに
セルフライナーあげてるんで
それ読むと面白いですよ
とのお答えでした。
さらに
”Forgotten”の発音について
僕の心情として
英語を日本語で表現する時は
ローマ字を基本にするべきだって
僕は思ってるので
eがあった場合はeを言うべきだと
僕は思ってます
だから僕は番組で
気が向いた時しか
ちゃんと発音しようと思わない
外人に向けて伝える時は
ちゃんと発音に気をつけますけど
フォガットゥンでも
フォガッティンでもどうでもいい
とのお話も。
そんなことを言いながらも
正式な発音でご紹介した後
カッコイイ
気持悪い
やだ~
カッコ悪い~
と、照れまくりでした
なんか…
むず痒いんでしょね
続いては
OSHI-TAO-SHITAI
リクエストした方からの
”四の五の言わずにということでしたが
メールさせていただきました”
という言葉に対し
四の五の言わずっていうのは
感想言うなって意味じゃないですよ
いいの悪いの言うなってことです、要は
悪かったら聴かなきゃいい
良かったら聴けばいいっていう
そういうことを言いたいだけで
と角松さん。
この件に関して角松さんは
以前から度々コメントしていますが
いいと思ってる人がいるのに
良くないということを言う人がいると
いいと思ってる人が不快になるので
やめた方がいい、とのこと。
ご自身も中学、高校時代に
何度もそういう気持ちになったそうで
だから評論家っていう仕事自体、大っ嫌い
とのこと
曲を聴いた感想を聞くのは面白いそうで
それがご自身が思ってることと違っても
逆に面白いそうです。
全然
そういうことは言っちゃってください
とのことですので
リスナーの皆様は番組宛てに
感想をお送りください。
『Forgotten Shores』の1曲目に収録されている
Blue Swellのタイトルについては
サーフィン業界では
昔の”Big Wave”という言葉を
今は”Swell”と言うようになった
という説明のあと
音楽でも”Swell”っていう言葉を使うんですよ
クレッシェンドするような時に
よく使うんですけど
それが美しいな、と思って
Blue Swell=青いうねりって
響きとしていいな、と思ったので
そういうタイトルにしました
との解説でした。
こういう呼び方の変更って
いろいろな業界でありますよね~。
私はサーフィンには疎いので
今回のお話は初耳でしたが
(大変ためになりました)
わりとサッカー好きな身としては
角松さんが40th LIVEで放った
”ロスタイム”という言葉が
勝手に気になっていて…。
来年の45th LIVEでは
是非”アディショナルタイム”と
おっしゃっていただきたいと思っています
(勝手な願望なうえ言うこと前提)
角松さんは今回の作品を制作するに当たり
サーフィンの画像を沢山観たそうで
ビルの8~9階に匹敵する波に
向かっていくサーファーを観て
命かかってるなっていうのを久々に観まして
サーフィンも進化したんだな…って
感動しちゃったんですよね
タイミングを逃すとケガしたり
下手したら死んじゃったりもするだろうし
タイミングを逃すと結果を出せないし
でもうまくタイミングが合えば
今まで見たことがないような景色
感覚を得られる、っていうね
それってすごく
人生に似てるなって思ったんですよ
このタイミング
うまく乗れっていう
そんな意味合いが込められてると思ってください
サーフィンをイメージして作った曲なんですけど
内側にはそういう想いがありますね
いいタイミングを見つけに行くっていうのは
生きてくうえで
すごく大事なことだと思うんですよね
と、人生観のようなお話も。
Step outについては
独演会の時には
まだできていなかった間奏を
ピアノにしたことと
最後はサックスではなく
フルートにしたことに触れ
海に行きたいって感じ
高揚感を感じていただければ
ただそれだけです
とのことでした。
番組後半は
『Forgotten Shores』お披露目コーナー。
今日おかけする2曲は
わりとファンキーで
ヘビービートと言いますかね
攻撃的なナンバー
との前説で
Domino City
Slave of Media 2曲を初出し。
曲終わりには
Fogotten Shores と
ちゃんと発音してから
あ~、ムカつくと笑いつつ
Fogotten Shores
Oh, baby
と、女性ファンへのサービスも
(多分ご本人はそういう意図はなし)
Domino Cityについては
わりと80年台のディスコファンク
マニアックな方面の
イタリアン&N.Y.コネクション
みたいなのあったんですよ
僕はすごくそれが大好きで
『GOLD DIGGER』あたりは
かなり傾倒していたんですけど
久々にそっち系統のゴリゴリを
やりました、みたいな
Slave of Mediaについては
これ、ワタクシ
”フュージョン歌謡”と呼んでおりまして
でも、めちゃくちゃ
弾きながら歌うの難しいんですよ
自分で作っておいて
大変だな…と思ってしまった
2曲ともそうなんですけどね
ツアーで頑張って演りたいと思います
とのことでした。
ゴリゴリ、好きです
番組の最後は
5月2日からスタートするツアー
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2025
“C.U.M” vol.3 ~Forgotten Shore~ の告知。
福井に久しぶりに行きます
大阪フェスティバルも
いっぱいにしたいですね
などと5月のスケジュールを案内し
5月は働き倒して
アッという間に終わりそう
これでツアー終わりなんじゃないみたいな
そういう雰囲気もある
東名阪、札やっちゃってますからね
過密スケジュールでございます
よろしくお願いいたします
とのこと。
さらに
軽井沢のアナウンスのもありました。
BIC会員の
軽井沢のチケット申し込みは
本日23:59までです。
というわけで
本日のMy BLUES LIFE📻では
TSUYUAKE
You can see the lightsがOAされます。
YouTubeより
長めに聴けると思いますので
とっても楽しみです
皆様もお聴き逃しなく~
そして
『Forgotten Shores』は
明日がフラゲ日です
RELEASE
『Forgotten Shores』
4月30日(水)発売
アクリルキーホルダー付き
ステッカー付
メガジャケ付き
YouTube
Forgotten_Shores_NONSTOPMIX
LIVE
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2025
“C.U.M” vol.3 ~Forgotten Shore~
5月2日(金)立川ステージガーデン
開場17:30 / 開演18:30
5月3日(土・祝)サンシティ越谷 (大ホール)
開場16:30 / 開演17:30
5月6日(火・祝)札幌カナモトホール
開場16:30 / 開演17:30
5月17日(土)
Niterra日本特殊陶業市民会館フォレストホール
開場16:30 / 開演17:30
5月18日(日)沼津市民文化センター
開場16:30 / 開演17:30
5月24日(土)敦賀市民文化センター
開場16:30 / 開演17:30
5月25日(日)大阪フェスティバルホール
開場16:30 / 開演17:30
5月30日(金)昭和女子大学 人見記念講堂
開場17:00 / 開演18:00
5月31日(土)昭和女子大学 人見記念講堂
開場15:30 / 開演16:30
6月14日(土)レザンホール(塩尻市文化会館)
開場16:30 / 開演17:30
6月22日(日)市川市文化会館
開場16:30 / 開演17:30
6月28日(土)盛岡市民文化ホール
開場16:30 / 開演17:30
7月5日(土)福岡市民ホール(大ホール)
開場16:30 / 開演17:30
【チケットぴあ】
https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=11010468
【ローチケ】
https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=236380
【イープラス】
TOSHIKI KADOMATSU Live
in KARUIZAWA 2025
“with Bipod & Strings II”
7月19日(土)20日(日)
19日(土) 開場:18:00 / 開演:18:30
20日(日) 開場:16:00 / 開演:16:30
BIC会員エントリー:4月27日(日)23:59まで
一般発売:6月14日(土) 10:00
EVENT
『Forgotten Shores』発売記念
TOWER RECORDS POP UP SHOP
@タワーレコード渋谷店
4月28日(月)~5月11日(日)11:00~22:00