角松敏生さんのラジオ

FM NORTHWAVE My BLUES LIFE📻


8月18日のOA曲はこちら下矢印

 

Power of Nightfall音譜のリクエストは

「松角部長の杞憂」のCD化を望む方から。

 

これまでも何度かお話されていましたが

洋楽をふんだんに盛り込んでいるため

著作権の関係でCD化は無理とのご回答でした。

 

 

After Hours音譜

ブルーノートにオシャレして行くという方から。

 

角松さん

 

オシャレは大事ですね、やっぱ

 

気がつくと俺もなんか笑

テキトーな服しか着ない自分に

気づいたりして…

 

たまに

服を選んで外に出るとか

そういうの大事ですよね

 

と、おっしゃってました。

 

いやいや、角松さん

何着てもカッコイイですラブラブ

 

スーツ姿が好きだけどてへぺろ

 

 

次のお便りには、冒頭に

「お誕生日おめでとうございます」

という言葉が。

 

そこに反応した角松さん

 

何度も言いますね

 

僕はもうおめでたくないので

「お誕生日おめでとうございます」

というよりも

「お誕生日お疲れ様」と言ってください笑

 

「おめでとうございます」と言われると

本当にめでたいかはてなマーク

思ってしまうんですよ

 

とのことで

 

「お疲れ様」という言葉には

労いと祝いの両方の意味が入っているので

 

素晴らしい言葉 だと推奨していましたグラサン

 

続いて

この方からのリクエストで

OKINAWA音譜をOA。

 

曲終わりには

 

非常に僕にとっては思い出深い

’80年代のナンバー

 

いつかLIVEで演ろうと思ってるんですけど

なかなかその機会がない

 

オリジナルマルチを

なんとか取り返して

その音源を使って演りたいビックリマーク

という思いがありまして

 

演りたくてしょうがないんですけどね

 

オリジナル音源を散りばめた

LIVEステージを演りたいんですよね

 

と、無念そうに語ってらっしゃいました。

 

 

番組後半は

みんなで考える音楽世界遺産コーナー。

 

今回のピックアップはボビー・ウーマック

 

リクエストした方は

アルバム『The Poet』

音楽世界遺産へ…ということで

 

アルバムできましたか角松さん

 

この方は『The Poet』

ジャケ買いしたそうで

その際

ルーザー・ヴァンドロス

『Never Too Much』

どちらにしようか迷った末

『The Poet』を選択したとのこと。

 

角松さんはすかさず

 

僕は両方買いましたね笑

 

と、ドヤ声でしたグラサン

 

さらに

 

ボビー・ウーマックは

「松角部長の杞憂」でもねぇ

取り上げられてるんですよ

 

とのこと。

 

『The Poet』は名盤

R&Bチャートで1位を獲った

 

黒人の音楽世界では

非常に名の知られた方

 

ブリージン音譜の作者としても有名

 

サム・クックの奥さんと再婚したとか

いろんな…

 

今でいうと、こう…

叩かれたんですよね

 

それからわりと

セッションギタリスト、

作曲家としての活動に移っていった

 

それでも’80年代に

名作をリリースしておりまして

 

ギタリストとしても非常に有名

 

ストーンズのメンバーとも演っている

 

素晴らしい仕事を残した方で

僕は支持します

 

などとご紹介。

 

『The Poet』の中から

角松さんがチョイスした曲は

Where Do Wr Go From Here音譜でした。

 

 

曲終わりには

リクエストのメールに書かれていた

「’81年当時はまだCDが出始め」

という言葉に触れ

 

正確にいうと日本では

’82年だったかなはてなマークっていう感じがします

 

CDはそのぐらいから

実は大賀ホールの…

大賀っていうのは

ソニーの大賀会長なんですけど

 

その当時は

ソニーのお偉いさんだった大賀さんが

「CDを作ろう」って言って大プッシュして

周りからは反対されたんですけど

「これからはCDの時代が来る」って言ってね

 

実はCDっていうのは

日本の技術と言っても過言じゃないんですよね

 

1986~7年くらいに

アナログレコードの生産量を追い越している

 

僕も、CD出すはてなマークと最初に言われたのが

’80年代の終わりぐらいだった

 

CDが軌道に乗り始めたのは

’80年代終わり頃

 

さらに一般化していくのは

’90年代に入ってからなんですよね

 

と、CDの歴史も教えてくださいました。

 

 

最後は

 

アロージャズオーケストラ第121回定期演奏会

のお知らせに伴い、声帯のお話に。

 

角松さんは2か月に1度

声帯の検査に行くそうで

そこの先生から

 

「まだまだ角松さんの声帯はイケますよ

 60超えて原キーで歌われているのは

 スゴイです」と褒められたとのこと。

 

さらに

 

「負荷をかけた方が頑張る声帯です

 だから歌ってください」とも言われたそうで

 

今年の秋も頑張ります笑

 

と、やや苦笑い気味に

宣言してらっしゃいましたグラサングッド!

 

だからビルボード

半分は歌ものなのかなはてなマーク

 

角松さんの歌とギター

どちらも楽しみですねラブ

 

 

 

 

 

 

 

GUEST

 

アロージャズオーケストラ第121回定期演奏会

9月23日(月・祝)
大阪・サンケイホールブリーゼ

チケット販売中ビックリマーク

 

 

 

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Nonstop Digest Mix from MAGIC HOUR音譜

 

 

 

 

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「冴木俊二郎の憂鬱」
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『MAGIC HOUR~Lovers at Dusk~』

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 by TOSHIKI KADOMATSU』

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